snappeas

田舎のアラフィフ母さん。日常や感じたことなどのんびりやります。

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最近の記事

「海に眠るダイヤモンド」

ワタクシ今「海に眠るダイヤモンド」にドはまりしております。 四話、すごかった。 夏のドラマでも戦争ものは扱うこと少なくなっているのに(火垂るの墓もテレビでは放送しなくなりましたね。戦争扱うの朝ドラくらい?)、日曜の21時台に、あれをぶちこんでくる。 カレーの皿だけで号泣するわたしは想像しすぎだろうか。 百合子の朝子に対する言動の理由だとか、鉄平一家の背景だとか、鉄平のお父さんが息子が帰郷したことに怒っていたことだとか、端島という狭い中て生活するための沈黙だとか、戦争に絡めた

    • あったかいんだからぁ

      寒くなると食べたくなるもの。 お鍋とかクリームシチューとか肉まんとか。 ここ二年くらい寒くなると作るのが 山本ゆりさんの「鶏とじゃがいものスープ煮 炊飯器はうちにはひとつしかないので、私は圧力鍋で作ります。 鶏肉は手羽元で、スープ多めで。 丸ごと圧力鍋で加熱されたジャガイモがほくトロで最高!!ホロホロになった手羽元とそこからでたスープ最高! 初めて作ったときにジャガイモが美味しくてビックリした😮 翌日はスープジャーに入れてお弁当になります。 (正確には#昨日のおうちご

      • うちの積読

        「とりあえず積読で良いから本を買え~」 高校の国語の先生が言ってた。 確か、夏休みの宿題で【推奨図書を三冊以上購入する】というのがあった。 「積んどけばそのうち読むから」 本は読みたいものを読める範囲で買うタイプだ。 しかしコロナ禍がはじまったある日、いわた書店さんの一万円選書にエントリーしてみたら当選した! アンケートが届いて、自分自身のことや、今まで一番嬉しかった事悲しかった事、最近読んだ本、一番印象に残っている本、自分の将来について等、沢山記入して返信。それをもとに書

        • 選挙結果出ましたね。 SNSを見ていると投票率80%のような錯覚を覚えますが、実際は投票率もさほどあがらず。SNSの世界は世の中のごくごく一部なのだなと選挙のたびに感じますね。

        • 「海に眠るダイヤモンド」

        • あったかいんだからぁ

        • うちの積読

        • 選挙結果出ましたね。 SNSを見ていると投票率80%のような錯覚を覚えますが、実際は投票率もさほどあがらず。SNSの世界は世の中のごくごく一部なのだなと選挙のたびに感じますね。

          おわかれ

          前回書いた日本語ボランティア、なんと突然Aちゃんとのお別れのときが来ました。 Aちゃんのお父さんがまた転勤で日本に戻ることになったそう。お母さんから連絡がきて、引っ越しの準備でバタバタしていると。お母さんも確かお仕事してるはずだったし、まだ小さいお子さんもいて家族丸ごと海外引越しとか想像しただけで目が回る。 日本に行ってからAちゃんも忙しくなりそうなので、続けるのは難しいとのこと。 また日本に行くかもしれないだろう事を見越して日本語会話をやらせていたのでしょう。 「沢山工夫

          おわかれ

          挑戦

          一年半ほど前からオンラインでの外国の子供たちの日本語サポートのボランティアをしている。 地元出身者がオンラインでのボランティア活動を主催していると新聞のコラムで紹介されていて。 両親の都合で来日した外国の子供たちがが、言葉の壁にぶつかり学校の勉強について行けなくなることがあるそうだ。 宿題のプリントに「りんごが 5こあります。2こたべたら のこりは なんこですか?」と書いてあっても「り」「ん」「ご」ってなに?「あ」「り」「ま」「す」ってなに?ということから始まるんだとか。

          謎の石

          前回の実家話の続き。 玄関の下駄箱の上にもモノが積み上がっていて、そこも片付けた。 父の農業用の帽子や手袋、何なのかわからない細いプラスチックの筒、 袋のままの野菜の種、誰のかわからないメガネケース、母の農業用の日よけ帽子が三つもあった。 そして極めつけは謎の「石」が二つ!!! わたしはそこまで信仰深いわけではないが、謎の石がおいてあるはさすがにちょっと怖い。いつからあるのこれ!? 母に「この石何?」とおそる恐る恐るたずねると、 「掘りごたつの石臼が欠けたみたいで、こた

          片付けられない女

          わたしの母は多分「片付けられない女」である。 実家はわりといつも散らかっていた。 子どもの頃はそれが当たり前。 実家を出て、一人暮らしをしてから実家がいつも散らかっていると気づき始めた。 それでも母がまだ若いときはなんとかなっていたのだ。 先日帰省したとき、 居間が散らかっていて衣類があちこちに鎮座(洗濯済、畳んでおきっぱ)。 これ一度しまったら?と母に提案するも拒否(なぜ⁉)。 お父さんも昨日片付けろって言ってた(キレてた)じゃん?というと無言で棚の足元にギュッ

          片付けられない女

          ヨチヨチ時々怒号

          実家に行ってきた。 骨折で半年ほど病院と施設に入っていた父が家に戻ったのだ。 自宅で母が父を老老介護、どうなっているかと心配していた。 父は家の中で寝室とトイレと今なら自力で移動はできる。 (転倒の心配があるのに庭にも出て、母が激怒り。) でも見た目にも瘦せたし筋肉が戻らない。移動といってもすり足歩行よちよち歩きだ。 ベッドから起き上がったり、床に座ったところから立ち上がるのが大変。 これ、一体どの位まで回復するのだろうか。もうこれがMaxの回復なのだろうか。 父は

          ヨチヨチ時々怒号

          無心でチクチク

          子供の頃からチマチマした作業が好きだ フェルトでマスコットを作ったり、洋服を作ったり、編み物したり。 どれも趣味程度だけど。 決して器用とか几帳面ではないけど。 そんな私が最近気になっているのが刺し子。 刺繡はそんなに刺さらなかったのに、刺さった。刺し子だけに(笑) インスタでたまたま流れてきた南部菱刺し。 全面に刺しを施してあるような作品で 「これを手で。。。。?機械じゃないの。。。?」 ちょっとした衝撃。 それから菱刺しの本を図書館で借りてみたり、こぎん刺しの本を立

          無心でチクチク

          気が重い心配事

          一年半ほど前のある日、母から電話が来た。 「東京の大学って学費いくらなのよ!!」 は?!?待って待って何のこと!? 事情をきくと姪っ子が東京の大学に通うことになって、別世帯の保証人が必要な奨学金を申し込みたいから、父に保証人になってもらえないかと姉から電話がきたと。 保証人になれるかどうかだけなのに「金出せってことか!」と父が怒りだし、姉は「そんな事はいってない!もういいよ!」と応戦。話は全くまとまらず終了~。 でもかわいい孫の進学。お金のことは心配だし、いくらかかるの

          気が重い心配事

          西口をさがせ

          今は田舎に住んでいる私ですが、生まれ育ったのはまた別の田舎(笑)。 生まれ育った田舎から大学進学のために上京しました。 地元から東京は余裕で日帰りできる距離だったけど、親も東京に遊びに行こう!というタイプではなく、それまでほとんど東京にいったことのないまま上京。 上京し住んだ大学の寮は近くに商店街のあるような下町で暮らしやすく 友達もできて田舎が恋しくなることもなく スマホはない時代だったけど案内や看板で迷うことはなかった。 はずだった。 大学一年の冬、部活の旅行という

          西口をさがせ

          はじめます

          noteはじめます。 田舎に住むアラフィフの母さんです。 間もなく社会に出る予定の息子と夫がいます。 仕事もずっと続けてきて、子育ての終わりが何となく見えてきて、親の衰え(介護)も見えてきて、 自分のための新しいこと始めたいな~と。 日常のことや、感じたことをのんびり書こうとおもいます。 暇つぶしにでもお付き合いいただけたら嬉しいです(●'◡'●) #自己紹介 #初投稿 #noteはじめます

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