チャンスを失うってこういうこと

今日、花束みたいな恋をしたを見たくて、9:30の映画を見ようとした。

でも、家から出るのがだるくて、ずるずる。

結局、今日最後のスケジュールのものを見ることになった。

映画を見終わって、せっかくイオン来たし、昨日特集してたミスドでも買いに行こうかなって思ったら、ほとんど品物がなくて、定番のポンデリングさえない。

時計を見たら、19:47。

もうすぐ閉店の時間だった。

まだあるまだあると思って、全然動かなかったら、チャンスはいずれすぎてしまう。チャンスは待ってくれない。

あっ、チャンスを失うってこういうことかって思った。

いくら買う気があったり、映画を見たいと思っても、めんどくさがってずっと家にいたら、いつまでたっても買えない、見れない。

しかも、時間が遅くなってくれば、その日に買えない時もある、見れない場合もある。

今日、Right-onで後でまた見ようと思って買わなかった服。

次見るときには無くなってるかもしれない。

1日の短いスパンでそう思うことがあるというとこは、長いスパンでそう思うことがあるということ。1日1日の積み重ねが、チャンスを掴めるための土台となるか、ただの1日になるのか。
このままじゃいけない。そう思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?