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Kindleを買って本が好きになってお風呂でうたた寝しなくなった話

最近kindleを買いました。名前はKindle paper white。
ちょうどもうすぐ新型が発売するということだから、安く手に入ると聞いて買ったのだ。

今回はそのお話。

僕は、小学生のころから本を読んでは、ずっと熱中してすぐに一冊読みおわってしまうほど没頭タイプで、本が好きだった。でも苦手だった。
それは、30分くらい読んでいると、次第に疲れ目からか文字に目のピントが合わなくなってしまうから。読み続けることはできるけど、文字が浮き出ているように見えて全然落ち着かないし、疲れてくる。

(斜視かと思い眼科に行ってみたりしたが特に異常はなかった。)

だから、長い間本を読むのを避けていた。

それがKindleを買ったら、また本に熱中することができるなんて、まるで夢のようだと今でも感じる。

なぜかKindleで本を読むと、その症状一切出ないのだ。そのおかげで本をまた好きになれた。

本はいい。YouTubeとかネット記事とかとは違って、時間をかけて情報を得ることができるし、時間を無駄にした感じがない。だから心地いい。

2日ほどで一冊読み切り、また2日で一冊と、相当本を読みふける日が続いて今に至るが、それまでに気づいたことがあった。最後にそれを紹介しよう。

それはお風呂でKindleを読むと湯船で寝ないということ。僕は1人で湯船に浸かるとほぼ100%寝てしまう変な癖がある。
気づいたら数時間経っていたこともザラで、湯船に浸からない生活をしていたのだがKindleを持っていってから気持ちよくお風呂から出ることができるようになった。
ちょうど15分で一区切りつく本を読んで、頭がスッキリした状態でお風呂から上がる。しかも、設定でKindleの上部に時計を表示できるからそれを見ながらペースも決められる。このおかげでお風呂に浸かれるようになったし、お風呂が楽しくなった。
まさにKindle様々だ。

このようにKindleを買ったら僕の生活は変わった。なんなら人生を変わったと未来の自分は思うかもしれない。それほどKindleにはすごいと感じる魅力があると思う。

買ったモデルは広告付き。不満は感じなかった。スワイプして開けるのは昔のスマホであったし、広告は全然気にならなかった。というか読みたかった本をたまたま表示させてくれたのでちょっと感謝してる。

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