文を書くこと、人に見せること、服を着て歩くこと。
今日のダーリンを一通りメモに書き出してみて、感じたこと、思ったことを書きます。
今日ダーリンの話題は日記。
ちょうど日々の活動とか思ったことをメモできるものがほしいなぁとおもっていたから、ちょうどいいテーマだった。
内容はだいたい、日記って見られたくないけど見てほしいんでしょみたいな感じ。
ほとんどの日記は、「いずれは誰かが読むだろう」と思って書かれているのではないか。
僕は以前日記をつけていたことがあって、その頃は、誰にも見られたくないけど、見られたい、そんな感情を持っていた。だからか今回の内容はすんなりと実感できるものだった。
例えばちょっと人前では言い出しにくいような本音とか、
知らないのが恥ずかしいような内容のメモとかを書いていたと思う。
それこそ知ってる人にはあんまり見られたくないんだけど、
ブログのように不特定多数に見られるような気分でいつも書いていて、知らない人なら見られてもいいかなとすら思うこともあったと思う。
文を書くというのは、「服を着て歩く」ようなものだと思う。
まさにこの一文がすべてを表しているように思った。
文章も洋服も人それぞれで、ひととなりがとても見えてくるものの一つだ。これは僕だけかもしれないけど、あんまり両方とも自信がない。
あんまり見られたくないんだけど、同時にその時一番いいと思ったものを投稿、着ているからどこか見てほしい感覚もある。
でも見た目かっこよくないし、ほんとうは似合っていないかもしれないし、と思ってしまうから、真面目にジロジロと見てほしくはない。
だから近くの人にはみてみて！とは言いにくい。
一見矛盾しているしているようだけど、この両方の感情が不思議と両立してしまうのがこのおもしろいところなんじゃないかな。
僕なりの感想です。
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