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「家計簿と食事」をスマホで「記録・管理」してみて感じたこと

やりたくない面倒なことはスマホに任せてみよう。

家計簿と食事管理。実際に記録してみたいけど、色々とめんどくさそう。食事内容なんて栄養とか書き出すのは面倒なことは家庭科の授業でなんども味わった。
でも、スマホでできたらどうだろう?

そんな気持ちから始めたスマホでの「家計簿と食事の栄養管理」。
使い始めてからの自分の中での変化をお伝えします。

記録してみて

客観的に行動がわかる

僕が一番良かったと思っていることは、自分のお金の出したもの、食べたものが文字になることで客観的に良いか悪いかを判断できるという点です。

月や週の統計を確認し、どう言うところが良くて、ちょっと無駄だったのか、
そういったことを振り返ることができるからです。

実際、この出費をしても問題はないのか、今晩はこんな食事でいいのだろうか。
そんな「モヤモヤ」が記録を続けていくことで少なくなっていることに気づきました。

このモヤモヤが少なくなっていることが、自分の行動の罪悪感であったり、本当に行っていいのかといった判断がより客観的にできるようになったと思います。

意外と続けられる

日記、手帳は全然続けられなかった僕ですが、この家計簿と食事管理は意外にも続けられています。これはスマホによる恩恵が大きいと考えています。

というのも、
①スマホだったら出先ですぐに記録できて
②勝手に計算をしてくれて
③振り返りも様々な形でしやすく
④やりがいも大きい
からです。

スマホではなく紙だったらここまで続いていないと思います。
本当にスマホ様々です。

家計簿アプリの紹介

僕が使っているのはこのアプリです

何がいいかと言うと、

①無料で使えて
②ジャンル分けが自由にできて
③カレンダー表示で収支の確認ができ
④グラフでも確認でき
⑤入力が開いてすぐできる
ところです。

実は、幾つものアプリを試していたのですが、銀行の連携やクレカの連携は必要ないことに気づきました。(そこまで厳密な管理は求めていない)
その日何にお金を使っていたのか、そしてその月、週どのくらい使ったのかを分析したかったのです。

そこにベストマッチしていたのがこのアプリ。
特に自由にジャンル分けができるのがお気に入りのポイント。いくつかジャンルを作っておけば詳しく商品名を書かなくても大まかに分析ができるのでここが続けやすさにつながっているように思います。

食事管理アプリの紹介

使っているのはこのアプリ。

何がいいかと言うと、
①全く面倒じゃなく
②食事のPDCA管理が勝手にできる
ところ。

どういうことか。

面倒じゃない

家庭科の宿題で何度か1日の食事の分析をしよう!!とあったと思います。
わかります。めちゃくちゃめんどくさい。
何がって、グラムとか栄養とかいちいち一品目ごとに調べて、最後には計算をしないといけないから。

でもそれがスマホになれば、、
なんと、このアプリには(自分で撮った写真の分析機能がある→)写真検索や、キーワードで検索で大まかに栄養やカロリーが出てくるのです!
しかもその検索できる料理量が多いこと。大体あります。一般的な家庭料理から、お店に売ってる冷凍食品、コンビニ食品、外食のメニューまでめちゃくちゃある。
だから検索ですぐに記録できて、ちょー楽ちん。

食事のPDCAサイクルが勝手にできる

このアプリは記録にとどまらずその先も見据えられています。

アプリを開いてすぐの「アドバイス」をタッチすると。AIアシスタントの未来さんがコメントをしてくれます。(これがいい感じに励ましてくれたり、見直してくれていいのです)

そして下にスクロールすると、摂取栄養素グラフ、食事バランスチェック、
おすすめの食材、とあり、この「おすすめの食材」がすごい。
勝手に足りない栄養素を含む食材を提示してくれて、それをタッチするとそれを用いたレシピも検索してくれます。(クックパッド)

それにより、日々の食事内容から次はこうしようとか、そう言うところまで考えられていて、食事記録のいやーな感じが全くない。

本当におすすめ。

まとめ

スマホを使った記録アプリは予想以上に快適。すっごくおすすめです。
次回は具体的に、健康やお金管理にジャンルを絞って僕のアプリの活用方法を書いていきたいと思います。



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