本の読み方について考えてみた
先日、齋藤孝さんの
「大人のための読書の全技術」
という本を読みました。
この本では、本の読み方について書かれています。
速くたくさんの情報をどう自分の中に取り込むか、
本を利用して思考力をどう高めるか、
といった内容が書かれています。
最近、私は電子書籍で本を読むことが増えました。
電子書籍だと、マーカーを引いたり、メモを残したりが躊躇なくできます。
マーカーを引くのなんてなぞれば勝手にまっすぐに引いてくれますからね!
いやあ、便利
どう思っていました。
ですが、この書籍のなかで齋藤孝さんは、
紙の本を推しています。
電子辞書は調べるのにいい。
様々な辞書がコンパクトになっていて、複数の辞書をまたがって調べられる。便利。
だけど、本は紙で!
三色ボールペンで線を引きながら読む!
と書かれていた…んー。
本を読むだけでなく、
この本を開設したオリラジのあっちゃんの動画も見た。
あっちゃんは電子書籍派で、マーカースイスイ引いてるらしい。
電子書籍のマーカーは後で見返す時に便利。
マーカー引いたところにワンタップでいける。
メモも一緒に残せる。
紙の本に書き込むのもやってみた
(チキンなのでシャーペンにした)
書きながら読むのは確かにいい。
だけど後で見返す時に漏れがでそう。
さてどうしようか…
今度、付箋と書き込みでやってみようと思った。
マーカー引くところに付箋を貼り、
コメント書きたいものをシャーペン(ボールペンが理想)で書き込んでいく
ある程度のスピードで、書きながら読めて、
見直ししたいときに付箋を辿ればいいので楽なのでは??
やってみないとわからない。
今読んでる本で試してみよう。
今読んでるのはこちらです
夜と霧でやってみます。
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