上司の言うことがすべて正しいとは限らない
私は、上司の言うことが100%正しいとは思いません。
「大人の言うことを聞け」とよく言われますが、この言葉をストレートに受け取ることは違うと思います。
上司に怒られたときとかも、納得がいかないときには反論をしたりもしました。
でもそうすると、上司からの評価は下がる一方。
関係もぎくしゃくするばかりでした。
そんな1年を経験して私が学んだことは、
上司の言うことが100%正しいとは限らないけれど、言われたことには理由があるから、その理由を考えて自分の次に活かすこと
でした。
なかなか自分のことを客観視することってないですよね。
人に言われるということは、他人から見えている自分を知ることができるいい機会だと考えると、嫌味なことや自分のダメなところを言ってくる人への怒りも半減することができると思います。
私は慣れるまで、半年以上いや、まだ慣れてないかも、、、、実際のところは。(笑)
言われたときには冷静になれないとしても、落ち着いたときに言われたことを思い出すと、「自分にこういう非があったかな」、「もっとこうすればよかったかな」と思うことができるようになります。
どうしてその結果になったのか原因を考えて、改善するように努力をすれば、必ず自分の成長に繋がります。
私は、この1年で自分を客観視することの重要性を学びました。
まだまだ未熟ですが、一人の人として魅力のある人になれるように頑張りたいです。
コロナでつらい時期ですが、明日からも頑張りましょう!!
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