見出し画像

【NBA】4/20 ベストゲーム 振り返り

本日のベストゲームは、サンズ対ペリカンズ。さっそく振り返っていきます。

①サンズ 1−1 ⑧ペリカンズ

サンズのホーム2連戦目。初戦を善戦したペリカンズは、是が非でも勝利したい。
序盤、そんなペリカンズの想いを嘲笑うかのようにサンズのエース デビン・ブッカーがリングを撃ち抜く(ネットを揺らす)。1Q終了間際には、コーナーからステップバックシュートを決める。

ベイビーとグータッチ。笑

ブッカーは前半だけで31ptと大暴れ。一方ペリカンズは、ブランドン・イングラムとCJ・マッカラムがポイントを重ね、サンズに食らいつく。

後半に入り、状況は一転する。3Q途中にここまでチームを牽引してきたブッカーがハムストリングを痛め、この試合戻れないことに。エース不在となったサンズは苦しい展開になる。サンズのオフェンスの停滞が続く中、ペリカンズのオフェンスは前半同様にイングラムとCJの2人が引っ張る。
4Qに入っても流れはペリカンズのまま進む。クラッチタイムには、イングラムのシュートが面白いように決まり勝負あり。114対125でペリカンズが勝利し、1−1のタイに戻したビッグゲームとなった。

プレーインからのイングラムはクラッチタイムに強い印象を受ける。エースの自覚が芽生えてきたか。。このプレーオフでさらに化けそうな予感。

①ヒート 2−0 ⑧ホークス

ヒートのジミー・バトラーが45点の大爆発。レギュラーシーズン不調だったスリーポイントが4本決まる。バトラーの目にはファイナルの先しか見えていないようだ。115対105でヒートの勝利。2勝目をあげた。

②グリズリーズ 1−1 ⑦ウルブズ

グリズリーズが本領発揮した試合。後半途中からは一方的な展開になった。ジャ・モラントが23pt 9rb 10ast の活躍。チーム7人が二桁ポイントとバランスがいい。一方ウルブズは、エドワーズ 20pt 。KATは15ptとおとなしい。そろそろKATが活躍しないとウルブズは勝てない。このままでは来シーズンにも響くぞ。。124対96でグリズリーズの勝利。1勝1敗となった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?