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「仕事と家庭の両立」考え方とコツ×5をご紹介

一般的に、仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)の話が出てくると、多くの人は、「時間配分」の問題であると捉えがちです。

※以前は、私もそうでした^^;

例えばあなたも、以下のような感覚、ありませんか?

手持ちの時間が100あるとして、今は、「仕事:家庭=80:20」だから、バランスが悪い。
これが、「仕事:家庭=50:50」になれば、両立できている気がする、みたいな。

図にすると、以下のような感じです。

仕事と家庭の両立を、「時間配分」で考えると、こんな感覚になりがち。

確かに、ある程度は、時間配分が大事になってくる部分もありますが、これは、本質ではありません。
実際、時間配分を50:50にしようとしても、現実的に難しいし、それで解決するわけでもないのです。

  • いくら家庭の時間が増えても、その時間に、頭の中が仕事でいっぱいになっていて、パートナーや子供の話に耳を傾けられないとしたら…?

  • 子供と公園で遊んだり、パートナーと食事している時にも、仕事が気になって、スマホを逐一チェックしていたとしたら…?

これでは、「両立できている」とは言えなさそうですよね。

仕事のときは家庭を思い、家族といるときは仕事を思う。
これでは、いつも「心ここにあらず」で、幸せも何も感じられないですよね。

今日は、こういった「仕事と家庭の両立」のお悩みを解消するコツをご紹介します。

私が実践している、具体的な行動5つもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。


【追記】
2023/8/7:ポッドキャストの音声解説のご案内を追記しました。

大事なのは「時間の配分」ではなく「心の配分」である

先ほど、「いくら家庭の時間が増えても、心ここにあらずだったら、なんの意味もない」という話をしました。

では、逆に、家庭の時間が、仕事と比べて少なかったとしても、その瞬間瞬間に100%心が向き合えていたら、どうでしょうか?
とても充実した、幸せな時間になりますよね。

そう。
仕事と家庭の両立において、いちばん大事なのは、「時間配分」ではなく、『心の配分』なのです。


心ここにあらずの状態(上図の左側)から、今に集中した状態(上図の右側)を目指す

マインドフルネスや禅などでも言われているように、「今」に100%集中することが、一番大事なのですね。

仕事のときは、仕事に100%集中する。
家族といるときは、家族に100%集中する。

すると、仕事ははかどりますし、家族との時間ももっと幸せに満ちたものになります。

私の体験「仕事と家庭を両立できない…」

「仕事と家庭を両立できない理由=時間配分が下手なんだ…」だと勘違いしていました…

私も以前は、「時間配分」ばかり気にして、焦っていたことがありました。

「今日も、仕事ばかりになってしまった…」
「子供たちと過ごす時間が取れない…」
「仕事と家庭を両立できない…、自分はダメな人間だ…」

時間配分ばかり気にしてしまうと、仕事をしている時間に罪悪感を感じてしまうことにもなり、ストレスにもなりますし、悪影響です。

(仕事は本来、あなたの使命を果たす活動なので、とても大事な時間なのです)

時間配分に気を取られると、せっかくの家族との時間にも、仕事をしていない後悔のような念がわいてきてしまったりして、まったく楽しめませんでした。

これが、「心の配分」が大事なんだ、と気づいてから、仕事にも集中できるようになり、成果も上がりましたし、家庭の時間も楽しめるようになり、子供たちの笑顔も増えました^^

脳はいつも、過去や未来に行きたがる

心理学者のマット・キリングワース氏は、次のように話しています。

人間は、起きている時間の半分近くを、そのときにしている行為以外の何かを考えることに費やしている。

心理学者:マット・キリングワース

つまり、時間の半分を「心ここにあらず」で過ごし、無駄遣いしている、ということです。

これは、あなたのせいではありません。
集中力が足りないとか、そういう話ではないのです。

脳は基本的に、「今にとどまるのが苦手」なのです。

脳は、常に刺激を求め続けています。
それが、過去を後悔したり、未来を不安に思ったりするような、マイナスの刺激だったとしても、脳は刺激があることを望んでしまうのです。

脳は、過ぎ去った過去を思い煩い、未だ来ない未来を思い煩う。
この、落ち着きのない脳を手なづけて、今に集中させてあげましょう。

「ただいま」という言葉がありますよね。
この言葉、実は禅(仏教)の「只今(ただいま)」が語源なのです。

仕事は仕事、家庭は家庭で、目の前(ただいま)に集中する。

子供は、今を生きる天才です。
我が家の息子たち3人も、いつも今目の前を楽しんでいます。

子供たちと過ごしていると、「今」に集中する大切さを教えてもらっているような、そんな気がします。

※余談ですが、大人になると、時間が短く感じますよね。
その理由は、「今に生きていないから」なんじゃないかな、と感じます。

心ここにあらずで、ある意味、自動操縦で生きてしまっているから、時間が短く感じられるのではないか、と。

そういう意味で言えば、今に集中し、目の前をもっと色濃く感じられるようになれば、人生全体の幸福度も上がっていきますよね。

では、家庭で今に集中するために、私は何をやっているのか?
以下で、具体的に紹介します。

仕事を家庭を両立させるコツ×5

(1)結界をはる

突然ですが、マラソンで10キロ走りきった!という場面を想像してみてください。
10キロ走ってゴールして、すぐにいつも通り喋れますか?
難しいですよね。息があがって、ハァハァ言ってて、気持ちも落ち着かないはずです。

これは、仕事も同じです。
仕事中、あなたの脳は、マラソンを走っているようなもの。
仕事が終わってすぐに気持ちを切り替えて、家の顔に戻ることは、難しいのです。

だからこそ、この「結界」という考え方が大事になります。
これは、禅の考え方をもとにしています。

例えば神社には、鳥居がありますよね。
この鳥居は、神社の中に、外の汚れたエネルギーが入ってこないように守っている、結界の意味があります。

この結界を、私たちも活用できるのです。

例えば、「オフィスのドア」や「最寄り駅の改札」、「自宅の玄関ドア」を、あなたの結界ポイントにします。
そして、そこを通過するときに、仕事のモヤモヤ・考え事を手放していくイメージをするのです。

こうすることで、仕事のエネルギーを自宅に持ち込まず、心を穏やかにすることができます。

【在宅ワークの場合】

最近は在宅で仕事する方も増えてきていると思います。
私も、自宅の書斎で仕事することがあります。

そんなときは、仕事が終わった後に改札などを通過しないので、「いったん外に出る」ことを心がけています。
簡単に言えば、「ちょっと散歩する」のです。

例えば、「電車の高架下」「コンビニのドア」「近所の小さな神社の鳥居」などを通過する時に、モヤモヤを手放すイメージをする。
(なんとなく、「ゲート的なものを通過する」ほうが、結界っぽい感じがするので、意図的にこういう場所を歩くようにしています)

こうすることで、在宅ワークでも、結界を活用することができます。

上記のように、この「結界」は、イメージするだけでできますので、ぜひ(今日からでも!)お試し下さい。

(2)スマホを物理的に遠ざける

スマホが目に見えるところに置いてあると、つい気になってチェックしてしまいませんか?
私もです^^;

例えば、メールやメッセンジャー、FacebookやTwitterなどのSNS。
スマホは便利な道具ではありますが、常につながっていようとすると、疲れますし、家族の時間を侵食されてしまいます。

だからこそ、意図的に「つながらない」ようにすることが大事なのです。

例えば私は、家に帰ったら、スマホは以下のような場所に片付けてしまいます。

  • リビングではなく、クローゼットの鞄の中にしまう

  • 書斎の棚に片付けてしまう

なぜ、目に見えるところ(リビングなど)に置かないのか?というと、「スマホが近くにあるだけで注意力を奪われてしまう」という研究結果があるからです。

以下が、その研究結果です。

800人のスマホユーザーに、集中しないとクリアできない課題が出されました。
これらの被験者は、無作為に、以下の4つのグループに分けられました。

①スマートフォンを机の上に画面を下にして置く
②ポケットに入れる
③バッグに入れる
④隣の部屋に置いておく

その結果、④のグループ(スマホを隣の部屋に置いた)が、一番成績が良かったのです。
この研究から、「スマホが近くにあるだけで、注意力が奪われる」ということが判明しました。

テキサス大学オースティン校:エイドリアン・ワード教授らの研究チーム

こういう理由もあり、物理的に遠ざけて、見えないようにしています。

私が特に注意しているのが、SNSです。

投稿などすると、つい「いいね!されてるかな?」「コメントついたかな?」のように気になってしまうものです。

  • Facebook(フェイスブック)

  • Twitter(ツイッター)

  • Instagram(インスタグラム)

  • LinkedIn(リンクトイン)

  • Youtube(ユーチューブ)

これらのSNS各社は、あなたの注意を1秒でも0.1秒でも獲得しようと、必死になっています。

アテンション・エコノミーという言葉をご存知でしょうか?
これは、「人々のアテンション(注意・興味・関心)に値段がつけられ、SNSなどのコンテンツ提供者がアテンションを奪い合っている状態」を指します。

SNSで多くの時間を使ってもらえれば、それだけ広告がクリックされたりして、各社は儲かるのです。

ある意味、SNSの中では、私たちは「顧客」ではなく「商品」なのです。
(悲しいことですが…)

私は、自分の注意は、SNSではなく、家族に向けたいと考えています。

なので、上記のようなSNSは、スマホにアプリも入れないようにしています。

(3)家族の目を見る

あなたの人生とはすなわち、あなたが注意を向けたあらゆる物事の総体である。

「限りある時間の使い方」著者:オリバー・バークマン

これは、ベストセラーになった本「限りある時間の使い方」の著者:オリバー・バークマン氏の言葉です。

また、禅の師とも言われる、ジョン・タラント氏は、以下のように話しています。

注意は、愛の最も基本的な形である。

禅の師:ジョン・タラント

例えば、誰でも、相手が自分の話を聞いてくれたら嬉しいですよね。
「自分に注意を向けてもらえる」というのは、すごく愛を感じるということです。

とは言っても、「注意を向けるって、具体的にどういうこと?」を思われる方も、いらっしゃると思います。

具体的には、ずばり『相手の目を見ること』です。

目を見ると、自然と相手の話に意識が向きます。
私も以前は、お皿を洗いながら子供たちの話を聞いてしまっていました。

今も100%完璧にはできていませんが、手を止めて目を見て話を聞くことを意識したら、心が今に集中できようになってきました。

(4)手帳を使う

愛用のシステム手帳です^^

私は、家族といる時に仕事のことを気にしないために、「手帳」をいつも持ち歩いています。

家族と過ごしている間にも、以下のようなことが思いついたりするものです。

  • 仕事で使えそうなアイデア

  • あ、あれもやっておかなきゃ、と気づいたタスク(あの人にメール一本送っておこう、など)

  • あの件、大丈夫かな…のような不安

こういったものは、全部手帳に書いています。

こうすると何が良いか?というと、「書くと、頭から離れていく」んですね。

人間の脳は、「何かを覚えていよう」とすると、すごくエネルギーを使ってしまいます。
すると、眼の前の家族との楽しい時間も、まったく楽しく感じられなくなってしまうのです。

だからこそ、手帳にメモすることで、脳に「忘れてもいいよ」と許可を出してあげるのです。
そうすることで、脳がクリアになって、目の前に集中できるようになります。

スマホにメモ…はダメ?

ちなみに、なぜ手帳なのか?スマホじゃダメなのか?と言うと、私は、子供たちの前で、あまりスマホを触りたくないのです。

子供たちには、スマホなどのデジタルデバイスとは、適度な距離を持って接してほしいので、極力、子供たちの前で使わないようにしています。

また、先ほどの「スマホが近くにあるだけで、注意力を奪われる」ので、それを防ぐ意味でも、手帳がベストだと感じています。

子供から見ても、パパがスマホをピコピコいじっているよりも、手帳に何か書いているほうが、見た目いい感じがしませんか?笑

あと、もう一つの理由としては、「手書きのほうが脳が活性化するから」です。

スマホのタップ動作は、手の8つの動作しか使わないそうです。
一方、手書きだと、1万以上の動作が含まれているそうです。
それだけ脳が刺激されて、アイデアもわいてくる、ということです。

実際、手書きでメモしていると、仕事のアイデアなどがどんどん湧いてくる感覚があります。
あなたもぜひ、お試し下さい。

(5)金曜日に、大事な連絡をしない

金曜日が終わると、土日が始まりますね。
土日は、家族で一緒に過ごせる大切な時間。

(であると共に、「子育てより仕事のほうが全然楽」「連勤より連休のほうが大変」と感じる2日間でもあります。笑)

この土日に、余計なモヤモヤを持ち込みたくないので、「金曜日に、大事な連絡をしない」ことを意識しています。

例えば、「大事な案件の提案メール」などですね。
「あの件、どうなったかな?返事来てるかな?」のように、無意識に気になって、目の前に集中できなくなってしまうので、大事な提案は月曜日まで寝かせておきます。

他にも、「お相手に考えさせる連絡メール」なども、送らないようにしています。
私自身が家族を大切にしたいと思うと同時に、お相手にも家族を大事にしてほしい。土日を仕事を気にせずに過ごしてほしい。

そう考えているので、お相手の心労になるような連絡は、しないようにしています。



ここまでで、5つのコツをご紹介しました。
これらを実践していただくことで、心が、過去や未来ではなく、今に集中できるようになっていきます。

しかし、「そうは言っても、やっぱり仕事が気になってしまう…」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

そういう時は、以下の考え方を参考にしてみて下さい。

仕事と家庭の両立に役立つ、3つの考え方

(1)家は、ひらめきに溢れている

フルパワーという本によると、『職場でひらめく確率は、たったの16%』だそうです。
驚きですよね。

つまり、ひらめきの84%は、職場以外の場所で起こっている、ということです。
脳は、リラックスしている時のほうが、ひらめきやすいのです。

その昔、アルキメデスが、お風呂に入ったときに水が溢れ、それを見て「水中に沈めれば、そこから溢れる水の量で体積がわかる(アルキメデスの原理)」に気づき、エウレカ!(わかった!)と叫んだ、というエピソードがありますが、これも、お風呂で脳がリラックスしたおかげでしょう。

脳は、ボーっとしている時に、DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)という状態になります。
脳のエネルギーの約70%は、このDMNのときに使われていると言われるくらい、脳にとって重要な状態なのです。

この時、脳は、さまざまな記憶・情報を整理し、つなぎ合わせ、アイデアを生み出してくれます。

つまり、家庭でのリラックスした時間は、仕事にも役立っている!ということです。

そう考えると家族との時間が、仕事を応援してくれているような、すごくありがたい気持ちになりますよね。

ちなみに、これを書いていて、『歩歩是道場』という禅語を思い出しました。

「どこにいても、そこが道場であり、修行の場である」という意味なのですが、つまり、家も「自分の人生のキャリアを積む」という意味で、すごく大事な場所なんですね。

(2)家庭は、仕事のロスタイムではない

私は以前、家族と過ごしている時間を「仕事ができないロスタイム」のように感じてしまっていました。

(今思えば、なんと家族に失礼なことをしていたんだろう、と反省しています)

そんな私は、曹洞宗(徳雄山建功寺)住職:枡野俊明さんの『仕事は仕事の、家庭は家庭の、それぞれのキャリアを積んでいるのです』という言葉にハッとしました。

禅では、「すべてが修行である」と考えます。
それこそ、挨拶・掃除・食事など、日々のすべてが修行なのです。
つまり、家事も育児も、すべて、自分のための修行(キャリア)だったのです。

ちなみに以下は、長男(小学2年生)のメモ帳です。
(長男は、私が手帳を使っているのを見て、真似してメモ帳にいろいろメモしています)

「パパのいいところ」を書いてくれるなんて、パパ泣いちゃうよ。笑

長男の愛を感じるとともに、親である私にしかできない役割があるし、自分にしか積めないキャリアがある、と感じた次第です。

(3)小さな約束のほうが、幸福度が高い

私が大好きな「なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?」という本があるのですが、その中に、以下のようなことが紹介されています。

幸せは、大きな約束を果たした時に得られるものではない。
今日の小さな約束を守ることが、どれほどの幸せをもたらすか?多くの人は気づいていない。

書籍:なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?

ここでいう「大きな約束」とは、例えば「このプロジェクトが終わったら、家族でディズニーランドに行こう!」みたいな約束です。

一方、「小さな約束」とは、例えば「今日は定時で仕事を終えて、家族で一緒に夕食を食べる」みたいな約束です。

なんとなく、大きな約束のほうが家族を幸せにできそうですが、目の前の小さな約束のほうが、はるかに幸福度が大きいのです。

私も、これを知ってから、夜の家族の時間を、今まで以上に大切に考えるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

それでは、今日の話をまとめます。


【仕事と家庭の両立:一番のポイント】
「時間の配分」ではなく、「心の配分」が大事。
心が今に集中できていれば、たとえ時間は短くても、家族の時間はもっと幸せになる。
仕事は仕事、家庭は家庭。目の前に100%集中する。

【仕事を家庭を両立させるコツ×5】
(1)結界をはる
(2)スマホを物理的に遠ざける
(3)家族の目を見る
(4)手帳を使う
(5)仕事のモヤモヤを、パートナーに話す

それでも仕事が気になる時は。考え方×3】
(1)家は、ひらめきに溢れている
(2)家庭は、仕事のロスタイムではない
(3)小さな約束のほうが、幸福度が高い


心はいつも、過去や未来に行きたがります。
それを、今に留めてあげましょう。

もちろん、いきなりは出来ないと思いますし、私も今でも修行中です。
3歩進んで2歩下がってるような感覚です。笑
でも、やらないよりも、確実に前進しています。

心のトレーニングは、筋トレと同じだと感じます。
最初は軽いウェイトしか挙がりませんが、トレーニングを続けていると、だんだん重いウェイトが挙がるようになる。
そんな感覚です。

少しずつでもいいのです、一緒にやっていきましょう^^

今日の内容が、あなたの参考になれば、私もとても嬉しいです。

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