7月
2024年も気づいたら半分を過ぎてしまいましたね。ほんとに早い!
僕の外出の多さっていうのは1日を長くしたいという思いもあって、休日の度にどこかに行ってます。
なるべく自分の記憶にない体験をしていきたいですね。
音楽ライブ
①muque
僕にとって初めての音楽ライブでした!
勝手なイメージ、音楽ライブって怖いですよね?僕はそういう事を本当に思っていました。
だって独自のルールがあったり、ファン同士で既に交流があったり、単純に過激であったりとほんと勝手に想像してた。
実際に行ってみるとそんな事はなく、本当に楽しい経験でした!反省してます。
僕は運良く他の方に声をかけて頂いて、ライブのあれこれを聞けたのでより一層そう思えます。
いずれこの方たちの曲についてもnoteで話せたらいいなあと思ってます。
②Tele
僕が今一番好きなアーティスト「Tele」
実際に見て聴けて本当に最高の日でした。
僕に、救われるなんて概念はないつもりだけど、「生きよう」ってのはこういう楽しみの積み重ねだなって思える、そんな「生きよう」にさえ有り得るものでした。
Teleについてはたくさん語りたいけど長くなりそうだからまた別の機会で。
美術展
③中之島香雪美術館
「珠玉の西洋絵画」展
今回、初めて中之島香雪美術館に行きました。
ここは朝日新聞社の設立者である村山龍平が収集した美術品を展示している美術館です。
この美術展を一言で言うなら「初心者におすすめ」ですね。モネ、ゴッホ、ピカソといった一度は聞いたことがある有名な画家の作品が25点、展示されています。
各画家の作品がそれぞれ1〜3点ほど展示されているので、色んな画家を触りだけでも知れると思います。
僕は藤田嗣治が好きでしたね。
彼の書く猫はかわいい。
④大阪中之島美術館
「木下佳通代」展
神戸に生まれた画家「木下佳通代」
彼女の一生を通しての作品を見ることが出来る展示でした。
彼女の作品においてのテーマは、やはり「存在」なんだと見て思います。
写真を用いた作品から抽象絵画へと歳を重ねて表現方法を変えていったがその根底にあるのはその「存在」というテーマ。
死角、角度、想像といった見えない所の「存在」。そして抽象的に描かれた膨大な作品たちから考えられる、同一のものに見えながらも微妙な差異によってそれは同じ「存在」として捉えられるのかと我々に訴えてくる表現。
我々が何気なく見ている当たり前のものを懐疑的に考え続けた画家であったと思います。
おわりに
こう見るとあんまり行ってないですね7月。
こんな感じでこれからも月ごとに行ったところをまとめていこうと思ってます。
美術展の感想等、より深く触れたいなと思ったものについてはまた別で投稿するのでそちらもお願いします。