【本を出版する方法7】「本のタイトル&見出しの付け方」そのタイトルでは売れません!安易な「なぜ~なのか」が危険な理由

安易に「なぜ~なのか」というタイトルに手を出すな!

出版企画書の「タイトル案」「見出し」を考えるときに「センスないなー」と思ってしまうことはありませんか?

タイトルがただの「内容の説明」になってしまう方が案外多いんですね。

でも大丈夫です!

西浦も全くネーミングセンスなかったのですが、ネーミングのコツを身に付けたおかげで、編集さんが

・ベースに使える
・モノによってはそのままタイトルに使える

レベルのタイトルを出せるようになりました!

センスゼロ。だからこそ身に着けた、タイトルの技術

いいタイトルとは「説明しないのに伝わる」ものです。

もちろんタイトルは最終的に編集さんが決めるので、著者が完璧なものを出す必要はありません。

ただ「良いタイトル案」を出せれば本番のタイトルは「さらに良いタイトル」にブラッシュアップされますし、まれに、タイトル案がほぼそのまま採用されるケースもあります。

このネーミングにはセンスが問われますが、それはごく一部のトップクリエイターに求められる領域で、著者であればセンスで勝負するのではなく「ネーミング」のコツ・技術次第でガラッとレベルが変わります!

この動画ではそんな本のタイトル&見出しの付け方とコツを解説します。
せひネーミングのポイントを押さえて、強いタイトル&見出しをつけてください。

【目次】
0:00 タイトル&見出しの付け方とコツ
0:58 タイトルは誰が決めるのか
3:00 アイデア術の前提 
3:18 タイトルテクニック「説明しない」
6:13 タイトルテクニック「なぜ~なのかはNG」
7:58 見出しのテクニック「すぐ行動できるように」
9:11 タイトルのテクニック「ビジュアルで考える」
11:28 タイトルの考え方まとめ

「本の出版方法」を解説する動画シリーズその⑦
「本のタイトル&見出しの付け方」編です。

動画を観て、その通り作ってもらえば出版できるように構成していますので、ぜひご自身でもやってみてくださいね。

質問や知りたいことがあればぜひコメントください!
参考にまた動画を撮らせていただきます。

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