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終了後にそそくさと会場を出て、東京駅へ。

渡そうと用意していた干し芋も渡さずに。

水戸まで帰る最終まで50分、丸ビル前を散歩しながら悶々と時間を潰す。

用意していた書籍の企画書。

ありがたいことに編集者、しかもヒットメーカーの編集者さんに、公開で添削してもらえる機会。

それが全く刺さらなかった。橋にも棒にも。

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・狙う市場が小さすぎる
・読者のパイが狭すぎ
・そもそも起業やマーケの本が売れにくい

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など、たった数分で【売れる本ではない】ことをスパッと指摘。

的確でぐうの音も出ず、したかった質問もできなかった。

ヒットメーカーの売れる売れないを瞬時に見極める能力の高さにただただ驚いた。

用意していた企画書の浅はかさに恥ずかしくなった。

それでも最後に、

「中川さん、話し方の本なんてどうでしょう?ふんどしが売れる話し方、掘っていけばパイは大きいかも」

なるほど!世の中的にはそこに価値があるのかも。。。

「話し方」に関する書籍を特急列車の中でたくさん注文した。

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