【戦利品には入れてはもらえなかった実績から見えること #336】
3日間の『伊勢丹サウナ館』(催事)が昨日、終了しました。
初日には開店前から大行列。Twitterのトレントになり『めざましTV』でも取り上げられるほど大盛況に終わったようです。
「サウナ」に魅了され、年始早々伊勢丹に走った人たちはこぞって「戦利品」をSNSにアップ。
しかし残念ながら、その写真に『ととのうパンツ®︎』は写っていませんでした。
、、、
などなど色々と言い訳はできますが、昨夏の伊勢丹POPUPとは大違い。やっぱり悔しいというのが本音です。
冬であろうが売れていくショートパンツでなければならないし、話題にならないといけない。買ったことを思わず自慢したくなるようなブランドにならなくてはいけません。
もう一つ、今後検討すべきことは、
【サウナ!を前面に出した催事に今後出品するのか】問題。
数百円から高くても5千円までの、タオル、キーホルダー、シール、Tシャツ、サウナハット、、が主商品の中に一緒に入ってしまって良いのかどうか。広報的な意味合いと、会場側の利益等バランスを見ながら検討する必要がありそうです。
「サウナ」がブームから日常になり、当たり前になっていく段階に入る今年、おそらく、いわゆる「サウナブランド」はかなり淘汰されると予想しています。
『ととのうパンツ®︎』はサウナブランドではない。
見せ方、出し方もブランディング。今年はチームでしっかり検討していきたいと思います。
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