何かを失うならそこまでして欲しいものはひとつもない

タイトルは坂道オタクなら誰もがわかる伝説の人のソロ曲の歌詞です。
早いもので、僕も大学4年生。
学生生活最後の年です。

最近部活で悩むことや、就活が上手くいかなかったりと、理想と現実の乖離に戸惑うことが多くあり、最上級生でありながら下級生の頭を抱えさせてしまうこともしばしばあり、もどかしさと共にやり切れなさだったり、熱量を向ける先に迷っていたりする春を過ごしています。

去年の今頃は、役割を与えられたことによる慢心から、言動の不一致や、自覚の無さが悪目立ちし、そこを追求されたことによって自信をなくし自分のことを責め続ける春を過ごしました。

やっぱり春って好きになれません。

僕は何かを頑張ってたり、努力してる人間では無いので、目標や夢に対して取り組んでる人をバカにはしないし、どんなレベルの人であっても努力してる人はみんな尊敬しています。
その頑張りが伝わりやすいのがアイドルで、そんな人たちの頑張ってる姿を見るのが好きです。
自分にはできないので。

今まで見て見ぬふりをしてきたり、後回しにしてきたツケが大学4年目にしてようやく帰って来たみたいです。
就活全然うまくいきません。
内定がもらえないとかそういう話じゃなくて、(それもそうだけど)自分が結局何になりたいのか全く分かりません。

勉強も部活もやらなきゃいけないことがたくさんで、なんか自分の情緒もよくわかんなくなって来ました。
これが4年生か…

なんか文字でこうやって書いてたら少し気が楽になってきたような気がします。気のせいかもしれませんが。
悩みが多すぎて誰かに相談したいともならない。
なんか自分が嫌になる。

あー、なんかの間違いで大金降ってこないかな。
ついでに内定と卒業も勝手に決まってくれ。
こんなこと言ってるから上手くいかないんだな。笑
頑張ります。

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