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cectne9
原稿用紙一枚分のコラム #025 ~相手に合わせて伝えなきゃね~
本当に視座が高い人は、普段から高いのではなく、状況に応じて普段から視座を変えているんですよね。
— Takashi Suda / かんた (@kanta0526) October 4, 2020
人と話す時、話す内容に応じて目線を変えられない人は視座が高いのではなく、ただ単に上から目線になってるだけかも。
ちゃんとできる人は、子供と話す時に子供の目線にだってなっているはず。 https://t.co/jjHR6t73Fd
こんなツイートを見て、「視座」について考えてみた。
自分の意識の在り方として、より深く「きちんとありたい」という思いはもちろん大事。
仕事をしていても、今の自分の役割よりもひとつ上の観点から考えたり。
家事をしていても、もう一歩踏み込んでやる気を持つことだったり。
ただ、これを周りに強要することはしないようにしたいと思う。
「僕はここまで考えているんだから、あなたも当然そうあるべきだ」というのは、ちょっと押し付けすぎな気がする。
*
ものの伝え方にしてもそうだ。
あえて小難しい単語や横文字を多用したところで、相手がチンプンカンプンだったら無意味。
「ToDoベースでやろう」って言われて、すぐに「そうですよね」って反応できる人って少ないと思う。
「思いついたことをとりあえずやるんじゃなくて、今やるべきことをはっきり決めて取り組もう」と言ったら、子どもにだって伝わる。
皆に伝える言葉を、大切に選んでいきたいと思う。
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