「やってはいけない読書術/石井貴士著」ビブリオエッセー

《やるっきゃない！！新しい景色が見たくなったから》

1日３冊、一年1,000冊！！
覚えようとしない、忘れようとする！！
好きな著者の本を全部読む！！
横書きの本は一切かわない！！
内容より気づきがある本がいい本だ！！
座って両足をつけて読む！！

昨年の私の読書量は紙本で167冊だった。オーディオブックを入れても250冊程度かな。
紙本で1,000冊目指すとなると、じっくり読んでられない。
朝昼夜で一冊ずつ！！
チャレンジすべきか、無理だと諦めるか‥‥

去年、千田琢哉著書を制覇しようと思った。制覇したら何かが変わるかもとワクワクして読んだ。
結果、文章を書くのが楽になった。
そして、本を読むペースが落ちたら、文章がツラツラと出てこなくなることがわかった。

一年に1,000冊読めたら！！
どんな景色が待っているんだろう。
なんか、ワクワクしてきた。

著者の石井氏は、今時のclubhouseで知った。
いつか、名刺を渡せる日が来ることを夢見て、1,000冊チャレンジしてみよう！！
どんなことにも人参はぶら下げます。

そうそう、私が本を読むときは、めちゃくちゃ姿勢が良い。
母に、背中に竹の物差し入れられて育ったから。
今、たくさんの本を読んで気づくのは、その多くを母が教えてくれていたことに驚き、そして感謝する。
生きているうちに気づいていればよかった。
ありがとうございました。