#306 近況:もろもろ

 こんにちは、鏑木澪です。

 今年の目標に、「アルバムを出す」ってのがありまして……んー、こういう場合、どういうものを作っているかは、まだ話さないほうがいいのでしょうか?

 私がひとりで作っているものなので、「勝手に情報開示するんじゃないよ」と他人に怒られることはないのだけど、ネタバレになるのは良くないのかなと思ったり、退路を断つ意味で「あたしゃ、これを作ります!」と宣言したほうがいい気がしたり……

 シングルタスクの人間だもので、”黙っている”ことによって制限されてしまう部分があることを考えると話してしまったほうが良いのだけど、「ちゃんと伝わるように話さなきゃ」となった瞬間に思考停止になる場合もあるから、

 難しい。。。

 黙っているのもつらいし、しっかり書くのも上手くいかなさそうなので、小出しにすることにします。
(この記事の最後に、ほんの少しだけアルバムの情報を書くので、ネタバレが気にならない方は、読んでいただけると嬉しいです)


 さてと、今期の気になっているアニメの話でもしますか。
(急に話題を変える←)

 現在、私が観たいなと思っている作品は、

『葬送のフリーレン』
『薬屋のひとりごと』
『SHY』
『僕らの雨いろプロトコル』
『ひきこまり吸血姫の悶々』
『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』
『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』
『アークナイツ 冬隠帰路/PERISH IN FROST』
『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』
『進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編』
『盾の勇者の成り上がり Season3』
『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』
『とあるおっさんのVRMMO活動記』
『陰陽師』
『ポーション頼みで生き延びます!』
『ミギとダリ』

 あっ。
(……豊作なんだよ、観たいの多すぎるんだよ、もはや狂気では今期。←)

 1クールに私が追いかけるのは、15作が限界かなと思っているから、ちょっと厳しいかもしれないですね……後から観ればいいだけの話ではあるのだけど。

『SHY』の漫画、以前読んで好きだった印象があるから、楽しみにしています。

 って、もう放送始まっとるやないかい。
(観れてないぞ。観なきゃ!)


 またまた話が変わりますが、花譜さんの歌声をもとに作られた可不、Synthesizer V AIとコラボするそうです。

【Synthesizer V AI】音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI 予約受付中!

音楽的同位体 可不・星界・裏命・狐子・羽累 Musical Isotope

 覇権といわれるほど、昨今、よく使われている声だと思いますが、私の環境ではCeVIOの導入は難しいので、興味はありつつも諦めていました。

 Synth Vなら、うちにも来てもらえるぞ!

 神椿スタジオ、深脊界スタジオは、音楽からではなくキャラデザを担当されたイラストレーター経由で知って、「ん、なんじゃこりゃ?(Vsingerってなに?)」と思っている期間がそれなりにありました。

 最近は、ヰ世界情緒さん、明透さんの歌をよく聴いています。

 いやぁ、V.W.Pの5人の声をSynth Vで使えるとなったら、揃えたいなぁ。
(実際問題、私にはそんなお金もパソコンの容量もないのだけど←)

 ちょうど昨日、kyikuさんの『ただ病名が欲しかった』を知りました。
 可不、星界、カゼヒキが使用されています。

 星界、欲しいなぁ。。。
(Synth Vにならないかな……)

 CeVIOは私の環境で動かせないから、欲しくなったら悲しいだけだと思って、あまり調べないでいたのだけど、Synth Vで追加バンクを買うのに、誰にしようかと調べていた時に、Feng Yiがカバーしている『エリカの憂い』を聴きまして、「オリジナルはどんな感じなんだろう」と検索したら、

 ヰ世界情緒さんと星界のデュエットを見つけて……沼りましたね。←

 ……よい。


「そんなにボカロ増やしてどうするの?」
「なにか違いがあるの?」
「まだ1回しか歌ってない子もいるのに……」

 あぁ……(特に最後のやつ、胸が痛いです)

 私は、音色重視で曲を作っています。

 よくないなと思うのだけど、音の雰囲気にかなり依存して曲を作っているから、おそらく自分の曲のピアノカバーを聴いても、すぐには自分の曲だとわからないのではないでしょうか。
(化粧が変わったら誰かわからなくなるみたいな……実際、人間も化粧が変わると誰かわからなくなったことあって、たんに私のそういう感覚が鈍いだけかもしれない←)

 どの楽器で演奏しても伝わるような、音の並びの強さを考えた作曲(この言い回しで伝わるのかしら)ができるようになりたいところです。

 それは目標として、今は好きな音、曲を書かせてくれる心地のいい音を探して、見つけたらできるだけ手に入れたいと思っています。

 浮気者といわれたら、返す言葉がないな……
(すまぬ、我が家のボカロちゃんたち……)

 Kalafinaやワルキューレのような、それぞれソロパートがありつつ、しっかりハモる曲も好きなので、そうすると違う声質の子が欲しいなって……思ったらキリがなくなってしまったんだよな。。。

 ソロが歌えてハモリの相性が良い声って、難しい。


 長くなってきたので、このあたりで。(逃走←)

 ではでは〜
(ネタバレOKな方は、下に続きがあります)

 えぇと、アルバム……一気に3枚リリースしたいなと思い、準備をしているところであります。

 トータル、60〜72曲収録を目指しています。
 歌ものは、6〜12曲です。

 それと関連する小説も書いていて、
 作中に登場する架空言語も、どうにかしたくて……

 これが、今年中に完成させるのは絶望的と言っている理由ですね。笑←
(蓋を開けたら収録曲半分以下とかになってたら申し訳ありません)

 今年中に仕上げることより、入れたいものを全部入れることを優先したいので、完成は来年の春なんてことも、十二分にあり得ます。

「間に合わないから数を減らしてリリースする」なんてことはしないけれど、もう作れるものが今はないとか、これで必要なものは揃ったと思ったら、予定より少ない曲数でリリースするかもしれません。


 今回はやらないけれど、いずれ小説を読みながら聴いたら、お話の内容と音楽が重なるものを作りたいです。

 しかし、私が一般的な小説1冊(10〜12万字)を読むのにかかる時間は、速く読もうと思えば10分、普通に読んで30分、丁寧に読んで1時間、精読すると3〜6時間くらいなもので(コンディションによって変化するけども←)、

 世の中の平均的な読書ペースって、どれくらいなんだろう……?

 差し支えなければ、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。
(参考にさせていただきます!)

 って、まだ、ひとつも完成していないのに、次のことを考え始めている。←

 実現するまでは、ただの妄想ですが、10年前の私は自分が曲を作れるようになるなんて、夢にも思わn……(夢ではあったんだよな、すごく現実的じゃなかっただけで←)……

 まずは、夢を見るところからだってことで!ッ

 あとは、自分次第。
 やるしかないのだ。

 しっかり、身体も頭も動かしていくぞー!

 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
 それでは、また〜

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