#387 じあ!
こんにちは、鏑木澪です。
翠映くんが、やっとYouTube君に人間だと認められました!
うわぁ〜い!
「1度限りの確認」と言われていたのに、なぜか2回することになってしまって(1回通ったのに「やっぱりダメ」みたいにされたの)、時間もかかったからもうダメかと思いました。
人間なんだよ、認めてくれてありがとう。
私はYouTubeにバッチリ詳しい人間ではないので、話半分に聞いて欲しいのですが、人間だと認められたことで解放された機能がいくつかあります。
外部リンクが貼れるようになったー!
X(Twitter)のリンクだとか、楽曲配信のリンクだとか、概要欄に貼られていることが多いと思うのですが、あれは人間だと認められていない時に入力しても飛べる状態になりません。
これができない状態では話が進まないじゃないか、と個人的に思っておりまして、例えば、他の歌い手さんとコラボしたり、Mixやイラスト・動画制作を外注したりしたとして、
「概要欄にリンク貼れません」
「……帰れ!」
こういうことになりかねません。
(状況によるので、毎度強要はしないけれど、正直、私は貼って欲しいと思うほうの人間。名前だけだと、同名の人がいた場合などちょっとめんどくさいことになったりするから、外部の情報も参照できるようにしておいてくれるとありがたい。でも、私が全く関わっていない文脈で変に他人の情報とくっつけて貼るのは勘弁してくれ。←めんどくさい人間でごめんな)
うん、”外部リンクが貼れるようになった”という点だけ見ると、人様に依頼できる状態になりました。
……オトモダチって、ドウスレバ、デキる、ノカナ。
(曲作りをしている人は、1人でいるイメージが強くて、私が憧れている人も基本はひとりで全部できる人が多いから、制作段階における他人の必要性をあまり感じていなかったのだけど、歌い手文化に目を向けてから、仲間が欲しい気持ちが強くなってしまった。僕、寂しい。でも、勇気でない。ニンゲン、コワイ……我、コミュ障←)
これから夏だねー!
歌い手のみなさん、夏場どうしてるのー!?
音楽聴くだけでも、エアコンの音とか気になって無理なんだ、私。
音楽家のみなさん、いったいどうしてるんですかー!
エアコンの音なんて、そこまで大きくないから、殆どの人は気にならないだろうし、私も何かに集中できていればある程度大丈夫なのだけど……家系的に(?)、「この年齢の頃はこうなりやすい」と言われて、
そんなアホな〜
と思っていたのに、どんどんそちらに向かっています。笑
極端な例だけれど、2軒先の家のテレビの音が聞こえてきて、す……ストレスが溜まります。
(特別大きな音でテレビをつけているわけではなく、私が敏感になりすぎているだけ&窓を開けて過ごしているご老体もいらっしゃるから聞こえやすくなってる)
それひとつなら許容できるかもしれませんが、この調子でいろんな音が耳に突き刺さってくるから、ちょっと、しんどくて。。。
自分の名前を大声で呼ばれて、周りは全員聞こえているのに、私だけ気が付かないみたいな耳の悪さがあるくせに、気になる音はどうしようもなく引っかかってしまって、すごく不便です。笑
困ったのう
ま、いっか
(いいんだったら、グチグチ言うな〜)
「歌が上手いってどういうことなんだろう」と、自分が曲を作るようになってから、よく考えるようになりました。
心のこもっている歌が”上手い”のだとしたら、ボカロには絶対に再現できないはずですが、世の中には、少なくとも私の感覚からすると”心を感じる機械音声”が存在します。
それはボカロの魂じゃなくて、調声した人の魂!ッ
まぁ、細かいことはいいじゃない。
それにしたって、反映できるポテンシャルがボカロにもあると言えるのではないでしょうか。
一方で、”心を感じない人間の歌声”があります。
淡々と歌うタイプの人もいるじゃん
誰だって心は持ってるのから、何かしら込められているはずだよ
でも、やっぱり「私には響かないな」と感じてしまう歌声もあるわけで、個人の好みもあるから(というか、主にそれ)、なんともアバウトな話です。
人間にしろ、ボカロにしろ、「この人が歌うから、こう聞こえる」と、純粋な歌以外からの影響で聞こえ方が変わることもあります。
物語を見たいってことなのかしらね、
歌における物語といえば、歌詞も重要なはずですが、こちらの動画を観てまたもや概念が、、、笑
私の情緒、返して。。。
いや、あの、別のとある歌手が「どんな歌詞(言葉=子音と母音の組み合わせと音階)でも響かせなきゃいけない」と歌に対する姿勢を話しているのを聞いたことがありますが、
……この動画の説得力よ。
(特にダジャレージア。好きかもしれん←)
πージアが何気に韻踏んでるのも、なんなのこれ。
(モチーフの終わり揃うのどうして、怖い←)
もう、どうしたらいいの?
作詞、難しすぎるよ、楽しいけどー!
……ん? 目線がはちゃめちゃになっている。
歌の話がいつの間にか作詞の話になってしまいました。
私は、音(ピッチの流れ)に対して当てたい母音から考えて歌詞を置くことが多いから、自分にとって比較的歌いやすい言葉の並びになっています。
(言葉のほうが強くて、どうしても使いたい時はメロディーをどうにかする)
人様の曲を歌う時はそうもまいりませんで、自分では思いつかなかった配置が気持ちいいこともあれば、とんでもなく舌が回らなくて「無理無理無理……」と念仏みたく唱えたり。笑
歌ってみたを始めてから、今までと違った視点ができました。
曲を作るなら
上手下手は関係ないから
ひとつは楽器を演奏できるようにしたほうがいい
とても「弾ける」と言えるレベルではない、「触ったことがある」程度で楽器を持っているだけだと、どうしても「下手で使い物にならないのに、やる必要あるか?」という気持ちが先行して、意味を見出せずにいたけれど、
下手でも人に聞いてもらう機会がある
こうなると、嬉しくて、楽しくて!ッ
恥ずかしさもあるけど……拙いから←
まだ3ヶ月しか経っていないのに、知った口を利くなという話ですが、プレイヤー(表現者・演奏者)の視点を、私は持っているつもりだっただけと言いますか、実際に自分の歌ったものを人に聞いてもらえる状態になったことで初めて、見えるようになったものがあります。
聞いてくださる方に感謝!
いつも、ありがとうございます!
まだまだ、見えていないもののほうが多いだろうし、気にするところが増えると処理しきれなくて足が止まってしまうこともあるけど、気付けないものはなかったことになってしまうからね。
少しでも気付けてよかったと思う!
ちょっと、この記事、いつ公開されるかわかりませんが、前日の夜に睡魔に負けて半目で書いているので、全体的に変かもしれない、頭回ってない。
……いつものことか!←
あはは、寝ます。
おやすみなさいー!
(たぶん、朝投稿するんだけどな←)
ではでは〜
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