#255 道は続くよ、どこまでも。
こんにちは、鏑木澪です。
昨日は、早めに寝ました!
劇的に体調が改善したとかは……ないのだけど、寝ている間は考え事しなくていいので(変な夢とか見なかった)、一呼吸おけて、ちょっと落ち着いたような気がします。
普段より早い時間に寝たせいか、途中で目が覚めて、ついつい癖で(恥ずかしい)Twitterを開いたら、私の好きなラジオ番組が終了するお知らせが流れてきました。
「この番組も終わっちまうのか(同じパーソナリティの別の番組も先月終わった)」とショックを受けたのだけど、ここ数ヶ月お休みが続いていて、体調不良だと云われながら公式発表がなかなかなくて心配していたところでの事務所から出た情報だったり、本人のSNS更新があったりしたので、少しほっとしました。
また元気な声を聞かせてほしいから、
しっかり休んでもらいたいところです。。。
私も、ちゃんと元気になって、やっていかなあかんで。
まだ、できてないことあるし。
そうそう、今朝、noteを開いたら嬉しいお知らせがありました。
ジャジャン!
![](https://assets.st-note.com/img/1685420774928-YG8EVV6QWm.png?width=800)
自分の感覚的には、今回、PVもスキも普段と比べて特別多いことはなかったので、正直意外だったのだけど、
やっぱり、嬉しいです!
感想をくださった方がいらしたのも、本当に嬉しかった!
(どうやって説明したらいいかわからないくらい嬉しいんだ、これが)
これからも、ゆっくりでも、下手くそでも、お話を書いていきたいなと改めて思いました。
(note、やりおる)
あ、当該記事はこちらです。
読んでくださった方、ありがとうございます。
話が飛びまくりますが、絵の練習を始めました。
モチベーションが上がっているうちに身体を動かそうということで、まずは線を引く練習からです。
(そのレベルなんです、察してやってください←)
これまで、「全身を描こう」と思ったことがなかったので、顔の描き方と比べると身体の描き方に関する情報は手をつけていないと言って良い状態でした。
私の好きなイラストレーターさんたちが集まっている『残りの5割』というYouTubeチャンネルがあります。
そこに、このような動画があったことを思い出しました。
【残りの5割】素人から4年でプロイラストレーターになった男【圧倒的成長】
ば、ばけもん。
(褒め言葉←)
天才肌で誰に習うこともなくできてしまう人もいるのだろうけれど、私はそうではないので、誰かが通って行った道を見て、自分が歩くのに向いていそうなところを探すことが多いです。
サムネイルになっているFAMYさんのイラスト、何をどうしたら左から右になるのか、それもたった4年で。。。
FAMY「早くうまくなりたいって気持ちがめちゃくちゃあったので、クロッキーだけは毎日30体やってました」
何も知らない私
→よし、毎日クロッキー30体やるぜ。
実際に始めようとした私
→ど、どうやってクロッキーやるん?
(描き方、わからないんですが……)
POSEMANIACSという有名なサイト(動画内でも紹介されている)を開いて、フリーズした私。。。
全身の描き方って、「こことここの比率が……」とぼんやりとした知識はあっても、常に正面から書くわけではないから、「結局、どうなってるの?」と全然自分の頭でイメージできなくて挫折してきました。
(角度がつくと全然わからなくなる)
それでも、初日に無理やり描いたやつを貼っておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1685425195291-v5oal49Zed.png?width=800)
泣きたい。
座学と言ったらいいのかな、絵を描いていなくても、美術解剖学(?)の動画や本をチラチラと見ていたおかげか、”人間みたいなもの”は描けた気がしているのですが、このレベルでも1日30体は、
めっちゃしんどい。。。
2日目は、ちょっと肉をつけてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685425440263-9ttNUQvbwk.png?width=800)
あ、左腕の肉忘れてら。←
本当に、これ、毎日30体やるんですか……
(点と線→平面でもきついのに、立体で描ける気がしないんですが←)
えぇと、今日は……4日目です。
き、昨日は、初日みたいなクロッキーもどきを描いて終わりました。
言い訳は、「結膜炎で目が痛てぇ、画面見てられねぇ(ちゃんと見えない)」なんですが……
(何か、言い残すことは?←ごめんなさい)
これ、できる人すごいですね。。。
継続は力なり、なのかな。
(継続自体に力がいるんだわ←)
文章を書く作業は、絵を描くよりは慣れているので、リラックスした状態でできるから、あまり身体に負担がかかりません。
(慣れていない頃は、目・首・肩・指とか、やられてました)
文章ならとりあえず書けるので、「目が痛い」ってただの言い訳でしかないのだけど、慣れてないと無駄に目を押っ開いてじっと見ちゃうからカピカピになって、もう、
情けないぜ!←
以前、Twitterで「自分の好きなイラストレーター100人をフォローしたアカウントを作って、そこに自分の作品を投稿。TLに流れてくるプロのイラストと自分のイラストを比較して練習した」と話している人がいました。
やるか、私も。
(クロッキーもできない人間が、なんか言ってます←)
まず、自分が思うプロの作品(正解例)をたくさん知るのって、とても大切だと私は思います。
音楽も、始めたばかりの頃から私がしているのは、「プロの曲に挟まれた時に、自分の曲が”いかにも素人”に聞こえないようにするにはどうしたらいいか(プロとの差は何か)」と考えることです。
プロと比較すると、素人の私が作ったものは何もかもが違うのだけど、「プロに共通すること」「同じことをしているはずなのに違うところ」を探して少しずつ埋めていけば、近づいていけるのではないかと期待しています。
このやり方、結構、つらいのよね……
(自分で勝手にやってんだけどな)
イラストは、視界に入って1秒もしないうちに「これ好き」「これ嫌い」と判断されると私は思っています。
音楽も、稀に開始1秒で「なんだこの音!(めっちゃ好きor好みじゃない)」と思うことがあるのだけど、基本的にはサビだけだったとしてもせめて 5〜30秒くらい聞いてから判断するんじゃないかと、個人的には思っています。
どんなにこだわりのポイントがあっても、この時間で嫌われてしまったら、それでおしまいです。
第一印象って、大事。
イラストは、判断までの時間が極端に短いから余計に大変なんじゃないかというのが、個人的な意見です。
……記事を書いている途中で食事をしたら、何を書こうと思っていたのか、すっかり忘れてしまいました。
(きちんと計画立てずにその場で思いついたことを書いているからこうなる←)
まぁ、どうしたって人それぞれ好みはあるから、思いもかけないところで好かれたり、嫌われたりするのが当然で、自分にできることを全力でやっていかねばと思っております。
ただ、私は自分の作品のファンでありたい。
んー、なんか気持ち悪いかな。
(もっと適切な言い回しないかな)
もちろん、気に入らないところとか、もっとこうできたらいいのにとか、常に思うところはあるのだけど、何だかんだ言っていても、世に出している自分の作品が、やっぱり私は好きです。
だから、私の作品を大切にしてくれる人や応援してくれる人がいると嬉しいと感じるし、とても感謝してます。
他人にどう思われたいって、そりゃ、好かれたいし褒められたいってのは、正直、あるけれど、それはどうしようもないから、少なくとも自分で自分が嫌いにならないように、
より良いもの
作ってよかったなと思えるもの
しっかり精進して、作っていきます!
ではでは〜
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