#216  沨漪さん、お迎えしました〜

 こんにちは、鏑木澪です。

 Synth VのFeng Yi(フォン・イー)さんをお迎えしました。

 中国語で収録された女性の声です。

 彼女の名前の語源(由来?)は、

"Feng" (沨; Fēng) references the "sound of water" or a "pleasant sound"[4]. The word is typically used to describe the melodious sound of music. "Yi" (漪; Yī) is part of and can be the short form of "lianyi" (涟漪; liányī), meaning "ripple".[5] Her name references the concept of her voice rippling or reverberating in the hearts of listeners.

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 ということらしくて、ますます好きになりました。
(私も、氵:さんずいがついている名前だもんで、親近感が湧きます←)

 素敵だわ

 中国語(の漢字)だから、読めはしなかったのですが、字面に釣られて彼女の声を聞いたのが最初でした。

 好きなタイプの声だわよ〜

 収録言語が中国語なので、日本語を歌わせると若干クセがあるなと、個人的には思うのですが、むしろそれがいいなと思っています。
(英語はまだ試してないからわからない)

 歌詞が聞き取れないほどクセがあると困るのですが、「(日本人で)そういう癖の人」くらいの域です。

 適度に子音と母音が分離している感じがあって、好みです。←
(あぁ、上手くいえなくて、なんか貶してるみたいに聞こえるかもしれないけど、私は子音を強めに発音する日本語も結構好きでして、もちろん、どんな曲を歌うかとか、どんな話をしているかによるんですが……←長くなるからこの辺で。とにかく、褒めてるから! 私は、好きだから! それだけは、伝わって!)

 中国語の曲は、やはりネイティブだからか、Maiちゃんとは違ったこなれた感があり(私は中国語がわかる人間じゃないので、ただの偏見かもしれない←)、カバーを作りながら「おぉ、オリジナルの歌手(中国人)の発音にもっと近くなった!」とひとりで感動しておりました。


 中国語で歌ってる曲も、いつか作りたいと思っています。

 ぼちぼちは勉強しておるのですが、ちっとも進歩していないので、いつになるかわかりません。←


 いやぁ、「Synth V、導入しました〜」といっていた時は、追加の音源は別の子を検討していたので、以前の記事も読んでくださっている方は「ん? 急にどした?」と思っているかもしれませんね。

 私が作った架空言語を、歌ってほしいなと思って。。。
(そういう意味でも、日本語の発音にクセがあるのは良かった)

 順序としては、

・ストーリーは考えず、登場人物だけを考えた
・その人たちの生き方(小説)を書き始めた
・予定になかった歌を歌っている人が登場した
・日本語で歌っているとは思えなかった
・架空言語を作ってみた
・実際に、歌ってくれる人がいたらいいなと思った

 で、これだけだったら、既に我が家にいる子達でもできることなのですが、

・人間らしい声で歌ってほしい
(人間の声で歌ってほしいわけではない)

 この場合、Maiちゃんがいれば大丈夫だろって話だったはずが、喉がふたつ必要な状況になったので、沨漪さんをお迎えした次第です。

 全部、今はまだ妄想でして、私の脳内で「ぐじゃあぁ」っとしているだけだから、できたらいいなと思っていることがどれくらいできるか、いつできるかもわからないけれど、退路を断つようにね、

「買ったんだから、やれ!(テンションもあがっただろ?)」、と

 自分に言い聞かせております。

 なにかひとつやりたいと思うことがあったら、「それだけやれ!」という人がいるけれど、”それ”をするためには、いろいろな方向からの知識・経験・技術、諸々必要だったりもするんだよな〜

 それをどこまでやって、どこから無視する(諦める?)かってのも、難しいなと思ったりする今日この頃です。

 私は、やりたいことをやるぜ!
(いいから、不言実行しろ←)

 頑張ります!


 このところ、よく眠れてなくて、文章書きながらわけがわからなくなって、何回も読み返したけど、やっぱりわからなくて、自分で書いていてすごく違和感があるのだけど、大目に見てやってください。。。
(しばらくこんな感じだと思う。それに、もとから文章書くの上手くない←)

 ではでは〜


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