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不動産業界での電子契約の導入事例まとめ5選

こんにちは。松木です。
こないだ、キックボクシングの試合を観て迫力に驚きました🐸✨
では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。

結論:大手不動産会社による導入が進んでいます。

1.ツクルバ

ツクルバは、2021年2月より、カウカモで行われる売買契約の契約書が電子契約に対応しました。電子契約の導入により、購入者が負担する数万円の印紙代がかからなくなります。

2.野村不動産

野村不動産は、新築分譲マンション・一戸建て事業で、不動産売買契約時の顧客ごとに異なる必要書類の生成やステータス管理、契約書類の署名・捺印等の手続きを電子化する「Musubell(ムスベル)」を導入すると2020年7月に発表しました。

3.プロパティエージェント

プロパティエージェントは、ドキュサインのプラットフォームを導入し、その電子署名を利用することで、投資用マンションブランド「クレイシア」の売買取引契約を電子化しました。

4.三井不動産リアルティ

三井不動産リアルティは2019年10月、個人の貸主・借主が締結する普通賃貸借契約に電子契約サービスを導入することを明らかにしました。

5.大京アステージと穴吹コミュニティ

マンション管理組合と管理会社との間で行われる契約手続きと契約書の保管をインターネット上で行う「マンション管理契約電子化サービス」を2020年8月1日に開始しました。

参照

株式会社 PR TIMES、ツクルバ、カウカモ取引に電子契約を導入 あらゆる不動産取引の電子化を目指し、顧客体験をアップグレード|株式会社ツクルバのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000043247.html

Impress Watch、野村不動産、マンション・戸建て売買契約を電子化。非対面手続きに
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1267862.html

株式会社 PR TIMES、プロパティエージェント、投資用マンションの売買取引契約をドキュサインにより電子化|ドキュサイン・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000045804.html

BUILT、三井不動産リアルティ、クラウドサイン活用の電子契約サービスを運用開始
https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/1911/25/news029.html

株式会社 PR TIMES、【大京アステージ、穴吹コミュニティ】管理業務をデジタルトランスフォーメーションで変革する「MiDD Project」第二弾「マンション管理契約電子化サービス」を8月1日開始|オリックス株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000679.000023075.html




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