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わかる!UiPathのライセンス体系と種類を解説。

こんにちは。松木です。
たまに、カツ丼が無性に食べたくなります🐸✨

では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。

【結論】「作る」「動かす」「管理する」ライセンスがあります!


3つのポイントで整理をしていきます。新ライセンス体系については、こちらの記事で触れませんので、気になる方は、ご連絡ください。

①ワークフローを「作る」UiPath Studio(ステューディオ)

UiPath Studioでは、自動化するワークフローを構築します。エンジニアでなくてもワークフローを作ることができますが、UiPathアカデミーを見ていただくと、よりスムーズにワークフローを作れるようになるはずです。

2020年4月にUiPathからリリースされたばかりなのが、StudioXです。特徴としては、初心者がつまづきやすい「変数」を意識せずに開発できるということです。

②ワークフローを「動かす」UiPath Robot(ロボット)

UiPath Studioで開発したワークフローを「動かす」、実行のためのライセンスです。手動の操作により実行されるタイプの「Attended Robot」(アテンデッドロボット)人の手を介さず、Orchestrator から自動で起動される「Unattended Robot」(アンアテンデッドロボット)があります。

③ロボットの稼働状況を「管理する」UiPath Orchestrator(オーケストレイター)

作って動かしたロボットの運用管理するのがOrchestrator(オーケストレイター)です。ロボットの規模が大きくなってきたら、Orchestratorで管理すると、安定した運用につながります。

【まとめ】と個人的所感

「作る」「動かす」「管理する」の基本のライセンスを知っていただけたかと思います。会社の規模や運用によって、どういったライセンスで運用するのがベストか悩むかと思いますが、お気軽にご相談ください。これからもUiPathの新機能のアップデートが非常に楽しみです。

今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
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今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!



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