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台湾旅行記【家楽福】中山区 スーパーマーケット #1

散々予約したツアー会社のポイントが余っていたので、この夏も台湾旅行を入れた。

台湾(台北)
8/4(日)-8/7(水)
航空券、ホテル宿泊費、空港往復送迎
大人1人 ¥31,204-

※先日のフジロックは1日券で¥25,500!
からの、2日券と駐車券、宿泊費で…。

今日は抽選者が少ない

桃園空港到着。
早速、Taiwan the Lucky Land(5000元チャレンジ)を行う。

詳しくはこちら

ここで、本日の相場を見てみよう。

たった1ヶ月、ものすごい急落っぷり

前回は1元=¥4.9ほど
今回は1元=¥4.5近くまでレートが下がったのでお得感は減るが、物価自体は変わらない。

頼むよ!!!!

家族3人で5000元ずつ、15000元(¥67,443)当てるつもりが、今回は何と全員ハズレ!
Amazing Graceを歌う準備は出来ていたというのに…。

ドライフルーツ、調味料、ビタミン剤、マクドナルドにサブウェイ…富豪の夢は儚く散った。

前回訪れた時よりも円高が少し進んだので、今回は遠慮なく、現金払いのストリートフードを堪能することにした。

(この後、富豪カードを手にしていたら寄らなかったような屋台で、奇跡の大ヒットホームランを果たす)

ホテルまでの高速道路

今回も中山エリアの前回と同じホテル。
HISとも組んでいる、日本人ツアー定番の場所。

洛碁大飯店林森館(Green World Linsen)
No. 617號, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491

2日目、ベッドメイク後

ベッドと机、金庫、冷蔵庫とテレビ、バスタブ、シャワートイレ、洗面所。
最低限の物は揃っており、比較的配線は剥き出しになっていない。
窓が無く、歯ブラシやカミソリ、スリッパなどのアメニティはロビーで必要な分受け取るスタイル。
浴室のシャンプー類はオールインワン1本のみ。
コンディショナーの持参がおすすめ。

日曜日で閑散としているであろう夜市も1日目はパス。
だいたいのクォリティは理解したつもり。

スーパー家樂福超市(カルフール)にて缶ビールとスナックを購入し、明日に備えることにする。

カットフルーツを購入したかったが、割引品が1つも無かったのでスナックオンリー。

しょんぼりな1日目

コカコーラ 30元(¥134)【★★★☆☆】
台湾ビール 500ml 4本 155元(¥696)【★★★★☆】

結局のところ、最安値の台湾ビールが一番美味しい。
地元世田谷区のスーパーでは330mlで1本約¥300!
台湾ほどは安くもないし、このじめっとした現地でヌルッと飲む美味しさは、日本で再現出来ないのだ。
今この環境で飲むことに意味と価値がある。

家福ブランド 葱クラッカー 26元(¥116)【★★★☆☆】

塩味はかなり弱め

クラッカーは焼き葱たっぷり、素朴であっという間に食べ終わってしまう飽きない味。
食べきれないと思いきや、この量で足りないのである。
たくさん入っているように見えたのだが…。

空港で甘いミルク風味のパテ的なものがサンドされた葱クラッカーを試食したら、かなり美味しかった!
アレンジありきの品かもしれない。

麻辣老火鍋ポテチ 32元(¥143)【★★★★☆】

少し厚めのざく切り

ポテチは五香粉風味、ビールにぴったりなピリッと濃いめ。
見た目よりしょっぱくはない。
こちらもあっという間に無くなった。
かなり気に入ったので、リピートの可能性はあり。

豆花4パック 36元(¥161)【★★★☆☆】

豆花は日常食に適した安さ。
それに比べて、日本で¥120前後のヨーグルトなんかは¥500もする。

豆臭さはしっかりあるものの、ほんのり甘くてお腹にたまる。
台湾らしさのある、優しい補助食。

ひとまずこのくらいにしておく。

これはこれで大好きな過ごし方。
到着した初日はビールとスナック、惣菜なんてのは割とよくやる。
各国、日本とは異なる味付けや油の質感、小麦の後味も全く変わって、基本コンセプトが分かる。

なんだかんだで日本時間の0時を過ぎたので、明日のことは起きてから考えよう。

今回は火鍋や筍サラダ、鶏肉飯、マンゴーかき氷など、新しい目的が様々。
台湾にも月別で旬があるらしい。
今はとにかく筍とマンゴー。

初回の魯肉飯、素食巡りもしたいところ…。

いくつ消化出来るかは分からないが、記録を残しながら味を叩き込んでいこうと思う。

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