進路に一度は考えたことがありそうな心理学とやら

10すきルール

 私は記事を読んだ方から10すきを頂いたら次の記事を書くルールを独自に設定してます。昨年投稿を初めて2~3週間で10すきを頂いておりました!しかし、自分の投稿した後ですきの数が10になるまで気づかずに放置してしまっていました(3か月坊主とでも呼びましょう…笑)。前回の最近学んだことを投稿してから、しばらく経ってしまいましたが再開します。

心理学ってカウンセラーになるためのやつ?

 大学に入って本格的に学ぶまで、私は心理学といえばカウンセラーになるのに必要な学問であるという理解をしていました。逆に言えば、カウンセラーになる以外には何か役立つのだろうか… なんてことも、進学より先のことを考えなさいと言われたときに思いました。中学生や高校生のうちに、進学した学部学科からどのような進路があるかについてイメージするのは、なかなか難しいです。そして、大学入学後も自分の学んだことが直接活かせる分野は多くないと思います。

心理学って難しいの?

 心理学という言葉から想像されるのは何でしょうか?私が自己紹介で、心理学の勉強してましたと話すと、「心が読まれる」、「メンタリスト?」のような反応があります。メンタリストは心理学の分野に限定したものではないと思っていますし、心理学を勉強することで心を読むことはできません…笑

心理学って何するの? 

 心理学部や学科に進学してから、何を勉強していくのでしょうか。心理学というのは、大きく基礎心理学と臨床心理学の2つに分かれています。心理学という言葉でイメージされやすいカウンセラーは、臨床心理学です。実験などを通じてヒトの心の機能を知ろうとするのが基礎心理学です。
 「心理学で実験?」ということもよく聞かれます。心理学が扱う実験にはどのようなものがあるのでしょうか。どのような実験があるかについては、次回にします!

過去の記事も含め、コメントを頂けると幸いです。10すきがどのくらいで達成されるかも期待しつつ、眠りにつきます。

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