見出し画像

買って良かった、中学生の勉強がはかどるグッズ5選

今日は、中学生の息子に買って良かった、勉強がはかどるグッズを紹介したいと思います。


ぺんてる シャープペン スマッシュ
小学校では鉛筆をメインで使うが、中学生ともなるとシャーペンが主流となり、シャーペンの性能や書き心地が気になってくる時期。どこのメーカーのシャーペンが良いか、友達との会話で話題になることも多くなる。このスマッシュは、息子が気に入っているシャーペンのうちのひとつで、握る部分にグリップのつぶつぶが沢山ついていて、ひたすら書いても疲れづらいよう。漢字の練習とかにももってこいのひと品。わたし的には100均のシャーペンで十分だろ、と思ってしまうが、勉強のモチベが上がるならある意味良いのかもしれない。

スマッシュにはAmazon限定バージョンも。ちょっとお値段高めだが、お店では売っていないレアものを持つと、余計にモチベが上がることも。



コクヨ テープカッター カルカット
学校のプリントをノートや壁に貼ったりする時に出番多。初代テープカッターからの買い替え。初代は刃がダメになってしまい本体ごと捨ててしまったのだが、本品は刃がダメになっても、刃だけ交換ができるのでちょっとエコ(交換時の刃は別売り)。文房具メーカーのコクヨ製品ということもあり切れ味も非常によい。そして、大巻きテープにも小巻きテープにも対応。小学生のお道具箱の定番アイテムだった手のひらサイズのプラスチック製テープカッターは、うちでは何個買っても壊れてしまい、中途半端に使いかけの小巻テープが散乱していたので、これらのテープも無駄なく消費できた。


レイメイ藤井の地球儀
小学生の時に購入済みだったが、本格的に地理を習う中学に入ってからは特に活躍している。地球儀は色々なデザインのものがあるが、これは土台が木製で、地球儀自体も優しい水色で目に優しい。無印などナチュラル系の家具とよくなじみ、ある意味インテリアにもなる。我が家ではリビングに置いてあるのだが、テレビで海外旅番組などを観ている時に場所などを確認したりして、私も楽しんでいる。


世界地図のポスター
地球儀とほぼ同じ役割をしているが、購入した理由は、日本が中心に描かれている世界地図では、日本が極東にある意味が中学生では理解しづらかったためだ。日本は世界からどう見られているかという客観的な視点を育ててくれるグローバルスタンダードな地図だ。本品は英語表記のため、子どもにとっては読みづらいこともあるが、中学で英語の授業が進むにつれ読めるようになってくる国名が増えてくるのもなかなか良い。我が家では地球儀と同じくリビングに置いておりインテリアの要素も強い。おしつけがましく教材を買い与えている感もあまり出ないところが良いかもしれないと思っている。


電子辞書 カシオ エクスワード 中学生モデル
紙の辞書ってまだ必要なの?と思ってしまうぐらい快適である。そして、国語辞典や和英、英和辞典はもとより、理数系コンテンツまで、いったい何冊分の辞書が格納されているのかもはやわからないぐらい充実している。これを紙の辞書で持っていたらどれだけ場所をとるのだろう。息子は紙の辞書を引くのが苦手で、なかなか辞書を引くことをしなかったのだが、これを購入してから漢字や英語にかかわらず、サクッと何かを調べることが増えてきたように思う。本品は中学生モデルなので、高校生になったら買い替えなくてはならないかもしれないが、それにしても、そこそこの値段はするものの費用対効果は大きいように思う。なぜカシオのエクスワードを選んだかというと、私自身このシリーズを使っていた経験があり、使いやすかったからだ。


いかがでしたでしょうか。


中学生ともなると本格的に反抗期に入り、なかなか勉強に手がつかなかったりすることもあると思いますが、道具を利用して環境を作ることもけっこう大切だったりしますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?