DSB月誌 vol.12 ~死角が見えてくる~
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DSB月誌 vol.12 ~北海道、広っ~
2/15発行分。。。 気づいたときにはもう3月。。。
時の早さを感じます。
3月頭に札幌→帯広→旭川の移動をかましてきました。
帯広で仕事をしていた頃は月一で帯広⇔札幌往復していたのであまり感じていなかったんですが、改めて・・・
北海道広いなぁ
北海道の広さを体験したい方は十勝をレンタカーで観光することをお勧めします。隣町に行くだけでざらに2,30分かかります。
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ここまでが3月中旬の下書きです。
一ヵ月分キングクリムゾンの攻撃を受けたようです。
あらためてこんにちは。
忙しさにかまけて発行遅れましたこと申し訳ありませんでした。
今回は多めに書き記しておきたいと思います。
さて、
真理の扉に入りたい
が、古くから自分が思っている、人生で一度は経験したいことです。
ちなみに↓これです
ハガレンでおなじみのやつです。
怪しい記憶ですが、たしか
「中に入れば世界の心理を見ることができる」
もので、人体錬成をかますと現れて中に引きずり込まれる。
そして中に入るためには等価交換が必要で、体の一部を持っていかれる。
エドたちが錬成陣無しで錬成できるのも、真理を見たからなんですね。
なんでこう思っていたかを思い出してみたのですが、これといったエピソードは無く・・・
考察するに以下のような要素からだったのではないかなと思います。
①昔から自分はマイナスな気持ちに敏感だったのか、
「いやだと思うこと」
「納得できないこと」
「おかしいと思うこと」
がよく気になっていたと思います。
おかげか嫌なことは忘れることができるというすべを身に着けました。
②争いとか戦争とかなんでおきるんやろうなーと多感な時期に色々考えてたと思います。歴史・現実・ガンダムなど
それって結局自分の範疇を超えていて「なんでやねん!」止まりだったかもしれません。
③争いやいざこざのない世界を作るには?いやな気持ちにならない世界なんてあるん?
そんなことをつらつら考えていたら、ハガレンの心理の扉あるやん!入りてぇ!ってなった気がします。
最近「あ、これ真理に近いんじゃないかな」と思ったことがあります。
自分の見えないところが見えてくる
最近ハマっているゲームさんぽという企画がyoutubeにあります。
https://www.saynum.com/
なまぐさ坊主「なむ」がいろいろな人とゲームを
「さんぽ」して世界の見え方の違いっぷりを学ぶ修行の一環です。
ゲーム環境(マップ、ゲームシステム、キャラクター)を活用し、
いろんな人とゲーム内をさんぽすることで
「人によってこんなにも世界の見え方が違うんだ」
を共有する場をつくることを目指しています。
-https://www.saynum.com/より引用-
例えば、
こんな感じ。
自分の見えない世界を見ている人がいてその人たちの世界が垣間見える・
共有できる感覚がとてつもなく楽しくて、漁っております。
話は変わって、某はなでん派閥の積分サークルの一員であるさるえるのチャンネルで色弱のメンバーの動画が上がっていました。
これで思い出したのが、高橋克彦のホラー短編(タイトル忘れた)であった見えている色の話。
『自分の色と相手が見ている”色”は実は違うのかもしれない。
”赤い”壁は【黄色】に
”青い”空は【ピンク】に
”色白”の肌は【真っ青】に
だがそれは知ることはない。なぜならお互いその色の名は”赤” ”青” ”白”
なのだから』
みたいな話だった記憶。
だから、それぞれがみえる世界って違っててもおかしくないのかもしれません。
そこでふと・・・
あれ、これって真理に近づいてる?
自分の知らないことが知れたり、見えないところ(死角)が見えてくる。
これは実は近づいているんじゃないかなと。
自分の死角にある相手の「マイナスポイント」を認識できて、そこを避けたり、配慮したりができるようになるんじゃないかな。
でもこれって自分だけみても解決しなくて、
みんなが死角を意識して人と接する
ことが大事なんじゃないかなー、と思います。
ぜひ死角を意識して生きてみるといい世の中になるだろうし、きっと見える世界は面白いと思います。
次回tnkさん、ごめんなさいぃ!
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