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なぜ作曲家、料理家、愛犬家には『家』がつくのか。

みなさまこんにちは、Kikka(きっか)と申します。

【1】わたしを表す便利な肩書きを発見しました

以前「今のわたしの肩書きは『ニュース記者』『MV監督』『アイドルプロデューサー』『ポーカープレイヤー』『作詞作曲家』ととっ散らかっていて、全て説明すると2000文字を軽くぶち超えてしまう』とnoteの記事に書いたことがあるのですが、この度便利な肩書きを発見しました。

それはズバリ「作家」です。

先日税務署さんとのやりとりの中で職業を聞かれ、丁寧に説明したところ「つまり作家さんですね!」と言われまして、「それだー!!!」となりました。

【2】なぜ作曲家、料理家、愛犬家には『家』がつくのか

ちなみに作家、料理家、愛犬家など、なんで『家』がつくんだろうと調べたところ、Yahoo!知恵袋で「専門性が高いが、オフィシャルな資格等を(原則的に)必要としない仕事」「職業ではないが『~の性向を強く持つ人」という意味との回答があって、なるほど〜となりました。

私の場合は専門性が高いがオフィシャルな資格を必要としないクリエイトが主たる業務なので、まるっとまとめて「作家」が一番適しているんじゃないかということですね。

【3】最近GETした肩書き「作曲家」について

ところで現在、わたしがプロデュースしている男性アイドルグループ「ぐるちょく」のオーディションが絶賛開催中です。

世界各地から18歳〜25歳の男性が応募してくださっているのですが、今回のオーディションにあたっての課題曲がわたしの作曲した楽曲となっております。

ぐるちょくのOvertureという曲の原曲を作ったり、お遊び程度では多少楽曲を作ったことがありますが、今回はガチでフルコーラスの制作ということもあり、マイメンの作曲家さんたちにご協力していただきつつ、なんとか完成した楽曲は公式YouTube「ぐるちょくちゃんねる」にて公開予定ですので、楽しみにお待ちいただけたらと思います。

【4】一体全体なぜわたしが作曲家に

ここから先は、わたしがこれまでに作った楽曲(Web初公開)と、作曲家になった経緯の紹介となりますのでBLACK会員の方のみの限定公開記事になります。

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