どこへも行けないGW、せめてコストコ「タコス」で海外気分を
世はGW。されど仕事でどこへもいけやしないGW。
ならば、食事だけでも海外へ行こうじゃないか。
ということで、今回はお料理海外旅行第2弾。
メキシコの「タコス」を食べるために近所の外国「コストコ」へ行ってきました。
【1】暇さえあればタコスが食べたい人間
タコスが食べたいーー。
こんにちは、つい先日noteを本格的にスタートさせたKikka(きっか)です。
わたしという人間は、定期的にタコスが食べたくなります。
タコベルで4000円分のタコスを注文するような人間ですから、そりゃもう暇さえあればタコスが食べたいわけです。
だからよくYouTubeで「Genの炊事場」さんのチャンネルをウォッチしてタコス食べたい欲を発散させているのですが、先日コストコで超魅力的な商品を発見しました。
【2】コストコタコスとの出会い
チポトレソースで味付けされたプルドポークをたっぷり挟んだ商品が100gあたり289円で5個入り。
1個あたり300円と自分で1から材料を集めて時間をかけて作り上げることを考えれば圧倒的にコスパ良し。
さっそく購入してみることにしました。
【2】タコスじゃなかった
ウキウキで帰宅後、商品名をよく見てびっくりしました。
「ポークケサディーヤ」
ケサディーヤとは、トルティーヤに具材を挟んでから半分に折って焼いたもの。
タコスとは調理済みの具材を焼き上げた皮で挟んで食べるもの。
【3】い、いや、これはタコスです
私が食べたいのはタコスで、これはケサディーヤ。
たこ焼きと明石焼きぐらい違います。
まぁまぁ。
気を取り直して何とかしてこいつをタコスにしてしまおうということで、フライパンにケサディーヤの中身(チーズとチポトレプルドポーク)をぶちまけて温め開始。
そして温まっていくプルドポークたちを横目に、皮も別のフライパンで温め開始。
さらに別で買って置いたコストコ丸焼きチキン(800円くらい)の身をほぐして、ウキウキ。
冷蔵庫にいた明治ブルガリアヨーグルトの水を切って、レモン果汁、塩胡椒、にんにくチューブを混ぜ合わせてヨーグルトソースを完成。
というかヨーグルトソースはケバブだった気がするけどこの際もう好きなものを入れていきましょう。
あとは副菜として置いてあった玉ねぎの酢漬けを集合させればあっという間になんちゃってタコスパーリーのスタートです。
【4】なんちゃってタコスの実力やいかに
今回はケサディーヤにサルサとワカモレが付属していたので、皮→プルドポーク→コストコチキン→サルサ→ワカモレ→酢漬け玉ねぎ→ヨーグルトソースの順番で具材を載せていき、あっという間になんちゃってタコスが完成しました。
ということで一口。
めちゃくちゃタコス〜〜〜〜〜!!!!!!
スパイシーなプルドポークととろけたチーズ、ジューシーなチキン、なめらかなワカモレ、マイルドなヨーグルトソースとメキシカンな味わいのサルサがおいしくないわけありません。
プルドポークもスパイシーすぎず、さらにヨーグルトソースの登場でマイルドになり、なんだったら酢漬けの玉ねぎがケバブ感すらも出している気がするけど
おいしすぎるだろ!!!!!!
おかわり!!!!!
【5】結論 : コストコに行ったら「ポークケサディーヤ」買う
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