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余白を残すことを恐れない
この記事はPodcast「Trainer's Voice」の下書きです。よろしければ本編をお聞きください。Trainer's Voice
■テーマ
余白を残すことを恐れない
▼トレーニング指導で詰め込みすぎてないか?
トレーナー :教えたい気持ちが大きい
クライアント:トレーニング種目を知りたいのではなく体を変えたい
・一つの動作でいくつも注意点を言われたところで意識できるわけない
・依存体質になりがち
・目的がぶれやすい
トレーニング種目が増えることにも注意が必要
→毎回宿題が増えると何が大切かわからなくなる
・短時間で高強度のトレーニングを指導している場合は別
・日々変化を与えることで慣れを防ぐことができる点は◯
※足し算よりも引き算
▼型通りのフォームに当てはめてないか?
スクワットは膝を前に出さないのが当たり前?
ロウイングはできるだけ肩甲骨を寄せた方がいい?
・人それぞれ骨格も異なれば筋力や柔軟性も異なる
・型を知ることは大事
・それに当てはめるのではなくそこからの伸び代を見るのがトレーナー
・型は60%、伸び代は40%
・代償動作は見逃さない
※日常生活では型に近づくこと、アスリートは型からはみ出ること
▼マニュアル化はいいこと?悪いこと?
良い点
・誰でもできるようになる
・プロセスがわかりやすい
・人に伝える時に便利
悪い点
・自由度がなくなる
・思考力が低下
・臨機応変な対応力
→マニュアルを知っておくと共にマニュアルの限界も知る
▼余白とは
クライアントに体の自由度を伝えること
変化を感じるためにはイメージ力
型にはめるのではなく型からはみ出た時の快を見つけるのが指導
この記事はPodcast「Trainer's Voice」の下書きです。よろしければ本編をお聞きください。Trainer's Voice
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