異能(inno)vation「破壊的な挑戦部門」に選出されました
この度、ワタクシ、総務省の「異能(inno)vationプログラム」で最終選考が通過し、「破壊的な挑戦部門」ゼロワンチャレンジの挑戦者として選出されました。
異能(inno)vationプログラムは、情報通信技術(ICT)分野において、破壊的価値を創造する奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗を恐れずに挑戦する人(通称:変な人)に対し、支援を行っている総務省によるプロジェクトです。(コピペw)
2014年から続くこのプロジェクトは、初代受賞者にメディアアーティスト兼筑波大学教員の落合陽一氏が並ぶほか、破壊的で独創的な技術開発者を生み出しています。
評価を行うスーパーバイザには、高須クリニック院長の高須克弥氏、プログラム言語Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏ほか7名が並びます。
2020年度の各部門への応募総数は18000以上。その中で「破壊的な挑戦部門」への応募は1658件の応募があり、その中から最終選考を通過した26のアイデアの一つとなりました。
応募タイトルは、「電子書籍のレビューによる書店向け収益化サービス 」。ブロックチェーン技術を使い、新しい電子書籍の形を創造し、「書籍」を取り巻く出版業界のイノベーションを図ります。
異能(inno)vationプログラムの支援を受け、この技術課題の研究開発を1年間続けることになります。皆さん応援よろしくお願いします。
なお、このアイデアは、私が所属するBlockchain Biz Community(株式会社ガイアックス様設立)の活動の中で生まれたものです。引き続きアイデアの事業化に向けて、コミュニティの皆様にサポート頂きながら推進していきます。
とにもかくにも、「あの人、異能とか言われてるけど、たいしたことないよね」って言われないよう頑張りますw
11/25(水)に日比谷ミッドタウンで開催された【OPEN異能(inno)vation】というイベントでの発表の模様がYouTubeなど各種メディアに掲載されています。
私は後ろのZoomで手を振ってるだけでーす。
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