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自転車乗ってて思うこと

ロードバイクを買ってまだ1年程度のビギナーですが、自転車に乗ってて思うことを2つばかし。

自転車に乗ることは気持ちいいんです。
特に信号が少ない平坦な道を走っていると、ある程度、加速してしまえばほぼ漕がなくても惰性で走ってくれるんです。
加速してスピードを出せば出すほど、少しの力でスーッと距離を稼いでくれる。
この軽い力で漕ぎながら速いスピードで惰性で走れることはすごく気持ちいい。

一方で、登り坂はすごく辛いんです。
登り坂の角度が急になればなるほど、ペダルは重くなり、スピードは出ず、重いペダルをひたすら踏み込むんだけど、スピードはぜんぜんのらない。
自転車を押して歩いた方が速いんじゃないか?と思うこともよくあります。
そんな登り坂の魅力は、辛い登り坂を登り切ってしまえば、次にはペダルを漕がなくてもどんどんスピードが出る下り坂がやってくること。
辛さの後には快適さがやってくる。
水戸黄門のテーマソング“人生楽ありゃ、苦もあるさー”の逆、“苦しい後には楽がある”なのです。

ロードバイクに乗り出して1年、こんなことも思いながら、楽しんでいます。

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