k_kamitani

思いついたこと、書きたいことを書き殴っていきます。 “Stairway to X”を目指す、株式会社カイダン 代表取締役 https://kaidan.marketing/

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マガジン

最近の記事

独立開業してからのマイルール

独立開業して、ひとりで仕事をし始めてもうすぐ3年が経つ。 仕事の中身とか営業的な話は置いておいて、3年近く続けてこられたのは自分なりに決めているルールにもあると思う。 もしかしたら、役に立つこともあるかもしれないので、メモ的に書いておきます。 ①ビジネス的な服装に着替えてオフィスに出社する 僕はすごくラッキーなことに自宅から徒歩15分ぐらいの場所にある、千葉市のインキュベーションオフィス的なCHIBA-LABOというところで法人登記もして拠点にさせていただいています。 毎

    • イノベーションと失敗マネジメント

      最近、「失敗を許容する文化作り」的なお話を聞く機会が増えているように思う。 たぶん、印象的なのはNTTさんの“社員同士の失敗体験を共有する「失敗から学ぶカンファレンス」”を紹介されていた記事だったと思う。 新しいチャレンジをしないとイノベーションは生まれないし、新しいチャレンジすればするほど、失敗は増える。 このチャレンジによる失敗を許容し共用する文化が生まれれば、社員はどんどんチャレンジしていくだろうし、社内には活きたスキルとナレッジが蓄積されていくはず。 そして、たくさ

      • お盆といえば

        子供の頃は夏休みといえば、冬休みといえば、春休みといえば、祖父母の家に帰省して長い時間を過ごすのが常だった。 父は和歌山市出身で5人兄弟だったので、8人の叔父叔母と8人の従兄弟がいつも集まった。 そこに祖父母とうちの家族が入るので22人が集まってわーわーやってたんだと思う。 時によっては祖父母の兄弟家族がやってきたりもした。 母はみかんで有名な有田の出身で3人兄弟だったので、4人の叔父叔母と4人の従兄弟がいた。そして、僕が小学校低学年の頃はひいおばあちゃんも健在だった。 母

        • WEB3BBで感じたこと

          WEB3BB TOKYOへいってきました。 Web3というと、NFTかブロックチェーンでしょ?と思いがちだけど、このイベントはそれだけではない。 もちろん、ブロックチェーンやNFT話が多いんだけど、メタバースやXR、AIの話もたくさん出てくる。 要は未来のインターネット、新しいインターネット、これからのインターネットのイベントなのだ(という僕の勝手な解釈) 今回、ここ聞いて思ったことは今のところ下記の2点。 (たぶん、後からいろいろ思い返して調べると出てくると思う) ●

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        • 自転車
          4本
        • 東海道五十三次
          5本
        • DEGEMA
          2本

        記事

          恥ずかしげもなく、叩き案

          ふと振り返ると、若い頃からやったこともない仕事なのに、その道のプロの方に「私案」とか「叩き案」とかを恥ずかしげもなく出していたなと。 でも、その経験って、けっこう意味あるなとか思ったので書いてみます。 その昔、印刷系の会社で働いていた時に「ラジオCM」の仕事の相談がありました。 先輩からラジオ局系の制作会社を教えていただき、そこへの初回MTG時に得意先からのオリエン内容をお伝えした後に、「例えば、こんな感じかなと思うんですが」とラジオCMの脚本案を提示しました。 ラジオCM

          恥ずかしげもなく、叩き案

          オッサンが洋服を買うことの難しさ

          先日、54歳になったんですが、仕事着以外の「お出掛け着」的な服を買おうとしてけっこう難しさを感じています。 まず、子育て期の20年ぐらいは自分の服(仕事着以外)にお金をかける余裕はほぼ無く、「ユニクロでいいか」なことが多かった。 そして、最近になっても、楽だし機能性も高いので、普段着はアウトドアウェアばかり着ていた。 でも、ちょっとおめかししたいような場にはアウトドアウェアじゃない。 で、20年ぶりに自分らしい服を買おうとすると、これがなかなか難しい。 ●20年前とは変わ

          オッサンが洋服を買うことの難しさ

          コンプライアンスとイノベーション

          「コンプライアンス」 企業で働いていても、テレビを観ていても、いろんなところで「コンプライアンス」という言葉をよく耳にする。 日本語では「法令遵守」と訳されるけど、法律に加えて社会的なルールを守ることとも言われる。 一方で、いまは時代の転換点とも言われ、「変わらなきゃ」とか「イノベーション」とか「トランスフォーメーション」を迫られる時代とも言われる。 でも、これって、すごく矛盾してる気がする。 「コンプライアンス」では社会的なルールとか言いつつ、みんなで決めたこと、さら

          コンプライアンスとイノベーション

          幼い頃にYMOに遭遇できてよかった

          高橋幸宏さんが亡くなった。 もう何日か前のことなんだけど。 でも、ユキヒロさんが亡くなったと知ってからはYMOもユキヒロさんのソロもサディスティックミカバンドも聴き続けてます。 そして、僕がYMOに出会えた頃のことをすごく思い出してる。 1969年生まれの僕がYMOに遭遇したのは、たぶん小5の頃。 サッカーチームではキーパーをやってた今埼くんがYMOのカセットテープとラジカセを小学校に持ってきて、YMOを聴かせてくれた。 それまで、歌謡曲か音楽の時間はの歌しか知らなかった

          幼い頃にYMOに遭遇できてよかった

          パリピじゃない方のメタバース

          去年(2021年)ぐらいから「メタバース」をよく聞くようになったし、「こんなメタバースができました」というニュースを見ることも増えたけど、たいていのメタバースは賑々しい空間だと思う。 にぎやかな空間に大勢の人が着飾って集まって(過疎ってるとこも多いみたいだけど)るようなハレの場であり、過剰×過剰な世界観であり、パリピな世界。 そういう場を覗いてみたい気持ちもあるけど、僕が居心地がよくて、長い時間を過ごしたい空間はそっちじゃないと思う。 たとえば、キャンプ場の焚火の傍とか、

          パリピじゃない方のメタバース

          毎朝、元気に送り出してくれる「ちむどんどん」と「あまちゃん」

          NHKの朝の連続小説「ちむどんどん」をいまのところ、1回も欠かさずに観ている。 うちには正常に稼働している録画機がないこともあり、前回の「カムカムエヴリバディ」は途中挫折して途中復活したし、「あまちゃん」も全部は観てないはず。 前回の「カムカムエヴリバディ」が『名作』という感じだったので、「ちむどんどん」が始まった頃は僕も「?」なところが多かったし、評判も視聴率も悪かったと聞く。 でも、観ているうちに、「朝のドラマとして楽しい気分にさせようとしてくれてるのかな?」とか思うよ

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          聞いて嬉しいpodcastとかとか

          一人で仕事をするようになって、podcastを聞くことが増えた。 組織に属していないと会話機会も減るし、入ってくる情報も減りがち(そうでもないけど)なので、けっこうお薦め。 本も読むし、新聞・雑誌系アプリも見るけど、なんかセレクトされる情報も違うし、インプットのされ方も違うような気がしている。 とうことで、お薦めpodcastをいくつか podcastを聞き出すキッカケになったのは海外のIT最新情報を5~10分で紹介してくれるbytes。 宮武さんが話してくれる最新ニュー

          聞いて嬉しいpodcastとかとか

          re-skillingよりskillingskillingskilling

          若者ビジネスマンの話を聞いていると、「うちの上司はデジタルわかっていなく困っちゃう。」みたいな話をよく聞く。 でも、あなたが今のデジタルをわかれているのは、最新の教育を受けて社会に出てきたばっかりだからじゃない?と思ってしまう。 20年前ぐらいはネットとメールとExcelを使えるぐらいが「デジタルをわかっている」社会人だったんじゃないかと思う。 10年前ぐらいはSNSとスマホとGoogleサービスを使いこなせるぐらいが「デジタルをわかっている」社会人で、今だとMicros

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          Google広告に思うこと

          ここ最近、Googleさんが「Googleアプリ」や「Google検索」なんかの広告出稿を強めてる。 TV CMでも見かけるし、トレインチャンネルなんかでもやってる。 Google検索なんて、オッサン世代には当たり前のもので広告出すの?とも思うけど、若い世代にはググらない人が増えてるらしいからな。 検索するにしても、若い人はGoogleで検索するのではなく、Instagramや Twitter、Amazonなんかのアプリ内で検索するらしい。 なので、検索で勝ってきたGoog

          Google広告に思うこと

          Candy Crushに操られる気持ちよさにハマっているのかもしれない

          スマホゲームをやってる人は多いと思います。 スマホゲームの中でも色や柄をそろえていくようなパズル系のゲームをしている人は多いんじゃないかなと思います。 僕はパズル系ゲームの中でもかなり定番的なツムツムとCandy Crush(キャンディクラッシュ)をもう10年近くやってるんじゃないかと思います。 パズドラなんかもやってましたが、他のパズル系ゲームは続いていないのに、ツムツムとCandy Crushはかなり続いています。 ツムツムが続いている理由はけっこう単純で、定期的に新

          Candy Crushに操られる気持ちよさにハマっているのかもしれない

          チバイチ走破!

          去年辺りに途中リタイヤしていたチバイチにこのゴールデンウィークで再チャレンジ、今回は無事に走破できました。 マンボウなどが出ている上記での不要不急の外出はよくないのかもしれませんが、1人での自転車旅なので接触も最小限だと思います。ご容赦ください。 チバイチは約550kmの距離で、この距離は東京〜大阪間とほぼ同じ距離らしい。 そんな距離をなんで自転車でわざわざいくの?と問われると、「なんとなく試してみたいから」。 千葉県一周と聞いて、自分ならいけるのかな?どんな感じなのかな?

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          4月生まれに共通すること

          僕は4月16日生まれなのですが、僕の周りには何故か4月生まれの人が多い。 子供の頃からの友達にも4月生まれが多いし、仕事での同僚や仲良くさせてもらっている人にも4月生まれは多いように思う。 これには4月生まれならではの共通点があるからじゃないかな?と思ってる。 幼い時には成長度合いで運動も勉強の出来もだいぶ変わるから、4月生まれは大きなアドバンテージなのです。 今の僕では考えられないけど、幼稚園児の僕はガキ大将的なポジションでした。 これも4月生まれだから、弁舌がたち、運

          4月生まれに共通すること