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[無料]からくりサーカスの15G辞め天国狙いと○海ステージ狙い


私はスマスロからくりサーカスや、ヴヴヴなどSANKYOの台が大好きなので、

撤去までの間に少しずつお話出来たらと思っています


長くなると読まれるのもしんどいと思うので、
今回は天国ゾーン狙いとステージ狙いに限定して、
お話をしたいと思います
 

まず天国狙いから、

CZ.AT後、即辞め台を15G付近まで回して、前兆非突入で辞め、
前兆突入で、天国のゾーン終わりまで打ち切ります

これは天国のゾーン前半で前兆突入した場合に、
天国モード滞在期待度が60%近くなるという
本機種の知識介入による狙い目になります

天国モードの場合、
1〜50Gの当選率は、15%
51〜100Gの当選率は、85%
となるので、
天国モード時は、
天国前半のガセ前兆発生確率が、
通常A.B.Cより高くなります
こちらを利用した狙い目になります



リセット時0G〜でも同様な狙い方されてる方居ますが、私はしません
その理由に、
ガセ前兆の発生の仕様が異なる事
また前回のATの強弱が分らない事
潜伏による美味しい部分が打てない事
モード移行の傾向が見られない事
により、
CZ後、AT後の方が美味しいので、
リセット狙いはしません
詳しくはそれぞれ後述します

また直撃AT、幕間チャンス、マリオネット演舞は全てCZと重複して当選した際は、CZ発動を優先するので、
即辞め台を15G程度まで回す間に、
上記3つが潜伏していた場合は、全てフォロー可能です

これはリセット時の天国狙いにはない恩恵の1つ目ですね

それらが潜伏してた場合は、10、11Gから前兆が始まります

今まで即辞め台を打って、
何度も直撃ATの潜伏を打てています
11Gから才賀正二ステージに移行し、直撃という流れが多いです
マリオネット演舞の潜伏は頻繁に遭遇します
マリオネット演舞でのG数加算が貰えれば、その後天国ゾーンを回せるので、+要素になります

まとめると、

13〜15G程度で辞められてる台は、
天国期待度が低く、
マリオネット演舞、幕間チャンス、
直撃ATの潜伏が否定された、
全てにおいて種無しの台であるという事です

天国ゾーン狙いにおいて一番美味しくないのは、
13〜15G辞めの台です
断言します

また、即辞め台以外を狙う場合、

液晶45Gはハマってないと私は打ちたくないです

これは炎炎ノ消防隊を例に取りたいのですが、
終了画面で天国期待度70%の「ワンワンニャイン」
というものがありました

こちらの方々です

この「ワンワンニャイン」が終了画面で出現時は、天国の可能性が高いので、
天国のゾーンまで回されます

そしてパチスロ炎炎は、
55Gから大量実践値上は機械割が105%を上回りますが、
実際はこの終了画面による天国フォローが知識介入により行われるので、
65Gはハマってないと狙えませんでした

この現象は、からくりサーカスにも起こります

以下に終了画面の一覧を、

銀色の女神以下はとりあえず天国までという方、いらっしゃると思います

つまり、炎炎と同じく、
天国期待度の高い終了画面が出た際にフォローされるので、
実際に捨てられてる台の天国期待度は、
大量実践値の平均値より低いと言えますね
その為、大量実践値から狙い目を決定するのであれば、ボーダーを上げる必要があります

その為液晶45Gを目安にしています


また余談ですが、終了画面はガセりにガセります

巷では、以下のように言われていますが、

3人→約108~111%
フェイスレス→約112~114%
リーゼ→約105~108%
腕→約104~107%

実際にはガセるのでこれより低いと思っています
3人、フェイスレス選択時は、
5回のうち、後半に天国が集中しやすい
という特徴があるので、
3人は、私は一旦放流します
1回目に天国あまり来た記憶がないです

また、
上位AT後は天国移行率が40%となるので不問で天国狙います
判別方法としては、
データ機の履歴から見て貰って50G経過時に、2G当選という信号が上がるのですが、
その信号の獲得枚数が300枚超えていたら上位AT、
150枚前後なら下位ATです

話変わりまして、
天国狙いに付随して、液晶の見方についてお話します


運命の一撃後は有利区間が切断されたり、されなかったりしますが、

この画面を出すのは、PUSHボタンを2回押すだけです

運命の一撃後、即辞め台の歯車カウンターが0の場合、有利区間はリセットされていると判断して大丈夫です
有利区間切断と共に歯車もリセットされます

その際に、例えば終了画面で3人が出てたとして、
切断前に、5回先までのモードが示唆されていても、
有利区間リセットと共に示唆は無効化される為、
注意が必要です

解析では、
下位AT後、上位AT突入前の運命一撃後は、
AT当選前のモードを引き継ぐ、
つまり有利区間は全て引き継ぐような書き方をされてますが、誤りです
自身で歯車確認される事を推奨します

ここの確認をしていないと、
フェイスレスなのに、5回中1回しか天国来なかった等、
終了画面に騙されます

またゲーム数カウンターがピンクの場合、
実戦上は天国が確定しているので打っていきます
即辞め台のPUSH確認の時に同時に確認します

※歯車の補足

この台は液晶1100G以上ハマった後は、次回300Gの短縮天井が選択されますが、
データ機からは液晶G数が判別困難な為、
前回800G以上ハマった台を300まで回すという立ち回りをします

その際、
即辞め台で、
前回800G以上で当選した台があった場合に、
まずは歯車の確認をして下さい

歯車がMAX時には、オリンピア以上を選択し、あるるかんが否定される為、最低50G以上のゲーム数加算が期待できます

つまり、即辞め台の歯車の数が少なければ、
天井到達前に50G以上の加算が行われた台である方が分かり、

歯車の数が多ければ、
天井到達前に歯車によるG数加算は行われていないと言えます

短縮天井狙いに優位なのは、
即辞め台で歯車が少ない方ですね

その辺りも確認してみて下さい

画面の見方については以上です

次にモード移行の考え方です
モードBの後はモードCの選択率が高い等の解析は出ているのですが、これでは不十分で、
からくりサーカスは5回先までモードを予め決めているという仕様上、
前後のモードでバランスを取っている事が確認出来ています
天国後は次回CZ当選確率が最も悪く、
天国連続する毎に更に悪くなります

逆に、天国モード当選のない履歴が2.3連していると、
次回CZ当選確率は上昇するという特徴があります


これは天国後は、天国に行きにくく、
天国スルー回数が増える程、天国の選択率が上がる
という本機の特徴によります

その為、前回天国モード以外の即辞め台を、
14G付近まで確認するのは有効になります

天国後の台を私は触りません


このモード移行の特徴は、
リセット時は当たり前ですが履歴から確認出来ないので、狙い目に利用出来ません
そちらも私がリセット狙いをしない理由の1つになります


また天国狙いについて、
もう1つ要素を追加して打ちますが、
ステージ狙いを解説後、
その要素についてまとめて説明します


次に鳴海ステージ狙いです

即辞め台が、鳴海ステージスタートしていた場合、
200のゾーン抜けで、モードB以上が確定し、
200のゾーン当選率が大幅にUPします

私の実戦上、設定6の初当たり確率を大幅に上回る当選率を確認出来た[サンプル46件]ので、
即辞め台で、鳴海ステージなら、
当選まで打ち切りで良いと考えてます

天井までハマったサンプルもありました、
深くハマらないという訳ではないですが、
平均すれば浅く当たってくれます

液晶10G以内の台であれば、初回ステージ滞在が確定します
つまり、10G以内の台が鳴海ステージなら狙えます

ただここが一番肝心なのですが、

私は、前回ATが弱ATなら、
天国狙いも、
ステージ狙いもしません

それについての説明をしていきます

実戦上、
強ATと弱ATには以下のような違いがあります
打ち込まれてる方には理解して頂けるものと思います

○強AT
・レア子役による上乗せが少ない
・弱役からの高確移行が優遇
・高確率時に弱役で50%以上の確率でバトル勝利
・激情ジャッジの1.2回目、何も引かずに勝利
・バーサンド目が来ない
・初回運命の一劇突破後の継続率優遇
・何もしなくてもたまに幕間チャンス成功

○弱AT
・レア子役が弱でも頻繁に乗せる
・弱役から高確に行かない
・高確率時に弱レア役でほとんどバトルに勝てない
・激情ジャッジは確率通りで、子役引かないと勝てない
・バーサンド目確率の優遇
・初回運命の一撃突破率が絶望的[子役引かないと突破しない]
・初回運命の一劇突破後の継続率が絶望的
・何かしても幕間チャンス成功しない

このようなAT性能の差が、
からくりサーカスには設けられており、

例えば同じ開発チームのヴヴヴのミミズモードや、
古くはRe:ゼロから始める異世界生活の弱AT
と同じような仕様がからくりサーカスにはあります

前回のATの履歴から、次のATが、
強ATか弱ATか判別可能なので、

次回が弱ATか強ATかによって、
天国狙い、ステージ狙いの期待値は前後するという事です

ミミズモードも履歴から分かり、次回が弱ATか判断可能でしたし、
リゼロも次も浅く当たって、弱ATなんだろうなと推察出来ましたし、
それと同じですね

いくら天国滞在比率やモードが優遇されていようが、AT平均獲得枚数が少ないなら打ちたくありません

つまりリセット時は、前回のATの履歴がないので、
履歴から次回が弱ATか強ATか判断出来ない為、
私はリセット時の天国狙いをしないという結論に至っています
それが最も大きな理由です

また、
天国狙い、
ステージ狙いも、
次回が弱ATと履歴から分かっている台をわざわざ打ちません


次回のATが弱か強か、
その部分が、最も期待値に影響していると考えているからです

からくりサーカスは、有利区間突入時に、
弱AT→20% 
ノーマルAT→60%
強AT→20%程度の振り分けと考えています

また同じ開発チームのヴァルヴレイヴは、
20%の確率で、リセット時に、
ミミズモードorモグラモードに移行します

この同じメーカーで、
同じ開発チームの2機種は、

ヴヴヴの場合型式試験時に、
ミミズorモグラモードが選ばれれば試験突破
つまり20%で合格

からくりサーカスの場合、
弱ATの有利区間が選択されれば試験突破
つまり20%で合格と、

型式試験に対してかなり割り切った向き合い方をしています

そもそも型式試験の平均合格率は20%程度なので、

ヴヴヴなら、ミミズorモグラモードの有利区間に突入しないなら、型式試験に落ちてもいい

からくりサーカスなら弱ATの有利区間に突入しないなら、落ちてもいい

くらいの気持ちで挑んでいるんだと推察します

その為、
ミミズモードや、弱ATが選択された時は、
型式試験を通す為、意地でも出さないようにしています

ミミズモードで分かるように、
上限短期試験の上限にはタッチ出来ません

この絶対に出す事を許されてない区間を履歴から避けるのが私の狙い目になります

ヴヴヴでも、
ミミズモードを履歴から避けてると思います

からくりサーカスも弱ATを履歴から避けて欲しいんですね

絶対に出ないATなんて、楽しくないのでやらなくて良いです

弱or強ATの判別方法は、
からくりサーカスのnote覗いて頂けたら嬉しいです


今回は、お読み頂きありがとうございました


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良ければ読んで下さい



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