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Webデザイン・マーケティング課 授業28日目

1〜3時間目 javascript(jQuery)演習
オリジナル教材

今日からjavascriptの授業。まずはプログラムとは的な話をしていく。

■プログラムに出来る事

  • 入力

  • 出力

  • 分岐

  • 繰り返し

これ以外は出来ない事を説明。

■出力

アラートと、コンソールへの出力を説明。

alert('メッセージ');
console.log('メッセージ');


■入力

変数について説明。

const、let、varのうち、値を変更することが無いならconstを、変更するならletを使うと説明。

■文字列

文字列について説明。
いわゆる文字のこと。

+を使って連結できるのが特徴。

console.log('鈴木' + 'さん');


■数値

いわゆる数字のこと。
四則演算が出来る。

いくつか計算して値を出してみた。

//長方形の面積の求め方
const tate = 4;
const yoko =6;
console.log(tate * yoko);
->24


■分岐

条件によって処理を変えることができる。とりあえずif文をお伝え。

if(条件){
    処理
}

こんな感じになる。

また、elseを加えると条件が成り立たなかった時の処理を書くことができる。

if(条件){
    処理
}else{
    処理
}

else ifを使うと条件を複数入れることが出来る。

if(条件){
    処理
}else if(条件){
    処理
}

とりあえず今日はここまで。

■まとめ

とりあえず最初だからさほど問題なく終了。
だが、そもそもjsがなんのためにあるのかに疑問を持つ人がいた。

今後は最初にどういうものかを説明する必要があるかも。

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