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【振り返り】マイプロ振り返り会 2回め登壇の裏側

お疲れさまです。そしてお久しぶりです。inoです。

先日、マイプロ振り返り会で2回めの登壇をしました。
クローズドな会ではありますが、自分の思考の整理と記録のために
記載可能な範囲で振り返りを行っていきます。宜しくお願い致します。
なお、内容的に内輪向けな内容になってしまうことを
ご了承ください。m(_ _)m

キャリア振り返り会(旧:マイプロ振り返り会) とは?

2回めに向けての変化

前回(2月)、noteに記事を書いて振り返りを実施しました。

この時点では

・業務改善を膨らませよう
・ソフトスキル(職務経歴以外の部分。性格や行動特性)は図や背景、背景色や装飾を変えたりしなければ伝わらない
・チーム作りや場作りのエピソードを追加しよう
・特性は背景色で表現しよう

と考えていました。
あくまで職務経歴をメインとして、伝わりやすいようにソフトスキルを付け加えて話せばいいか‥と考えていたのです。

ですが、この考えは同会の2回め以降に参加するにつれて変化していきます。
結局、紹介に繋がるなら職歴に関わらないものでも何でも出してしまおう‥と考えたのです。

なぜそう考えたか?

大きく分けて3つあります。

①未来に持っていきたいスキルを繋げると見た目は綺麗だが、持っていきたくないスキルが多い
②今の人生観/職業観は、職務経歴書に書けない社外の勉強会などの活動を通じて培われたものだから
③振り返りで見えてくる魅力は、職歴から推察されるイメージだけとは限らない

①…発表では持っていきたいスキルを厳選しましたが、それ以外に持っていきたくないスキル(インフラエンジニアではない経験)をしていた時期が多くあります。
なので職務経歴書全体から見える人物像は、ネットワークエンジニア/インフラエンジニアのモデルと離れており、年齢も考慮するとITインフラのキャリアを歩み続けるのは難しいのではないか?と以前から考えていました。

②…発表でも触れましたが、2019年にインフラ勉強会に参加したことをきっかけに外部の勉強会に参加するようになり、どんな働き方をしたいか?/どんなスタイルで仕事をしたいか?を真剣に考えるようになりました。
最近かふぇさんからコーチングを受け「自分が活発に課題をこなす時は絶対に相手がいる」事に気が付き、悩んでいた理想の働き方がやっと見えてきました。こういった経緯があって、今現在考えている職業観が培われたのです。

③…過去の振り返り会やもくもく会で感じた事なのですが、僕が「この方と一緒に働けたらいいな‥」「この内容、表現の仕方‥気持ちが伝わるなぁ。良いな」と感じた発表は職歴以外の、性格や特性の部分に惹かれてました。
職歴や業務内容がわからなくても、一緒に働きたい‥と思わせられるんだ、と感じたのです。

以上から、僕も職歴だけではなくて性格や特性も表現して、僕自身の全体像が聴き手に響くよう出来ないだろうか‥と考えました。

スライドの背景にフリー素材の画像を取り入れてみた

登壇資料の文章を作成し、聴き手のイメージを膨らませる工夫を考える段階になった時に
最初はスライドの一部にイメージを挿入しようとしたのですが、ふと
「これ、イメージを背景にしたらどういう風になるだろう?」と考え試してみました。
すると「…ゲームのサウンドノベルみたいになって、当時のイメージがわかりやすいし良くね?」と調子に乗りw、過去の部分の殆どの背景をフリー素材にすることにしました。
…弁解しておくと、ネタと思われた方もいらっしゃったかも知れませんが本人は大真面目です。暗い気持ちだった時は真っ黒(ライバル時を除く)、明るい気持ちの時は明るい色の素材を選んでました。
(いや、でも僕自身もネタに思われるかも‥と考えてました。そう思われても仕方がないです)

サウンドノベルの例↓

かまいたちの夜

街(セガサターンソフト)

使用したフリー素材サイト

ぱくたそ

スタジオジブリ

これからやること一覧

転職準備。職務経歴書更新、転職サイトのレジュメ更新/新規登録
  ☞今回の転職は(も)エージェントを使わずに、カジュアル面談を
   メインにしていければ‥と考えてます。
   そのほうが、普通の面接より職歴以外を表現しやすいので。
   twitter転職も考えましたが、玉石混交かな‥と保留中
今回の登壇資料の時間制限無し版の作成
  ☞カジュアル面談時に、相手に合わせて加工する用に
コーチングの勉強
  ☞相手と向き合う勉強
AWSの勉強
  ☞職歴の延長線上の勉強として

最後に

登壇時にいろんな反応やコメントを下さった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!反応を頂けて嬉しかったですし、反応があるからまた登壇したいと思えます‥!

以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!