‎᧔♡᧓1.

服(ここでは広義で靴やアクセサリー、バッグも含む)が好きだ。
着ることによって完成されるけど、服そのものが、もっと言えばそこに付いているレースやリボン、タグが好き。だからついついコレクション的に手に入れてしまう。私にとってそれらがクローゼットに‘’ある”ことが大切で、着ることを想定出来ていないから、いざ着ようとすると失敗も多い。反省。

最近はそれを踏まえて、かわいい!と思っても実用性を考えて見送ることも多くなってきた。
手持ちの服と一緒に着られない、生地に張りがなく身体の厚みが目立つ、ポケットが付いていない、シワになる、数ヶ月後に着ていなさそう(流行りもの)、手放すとき捨てる以外の選択肢がありそうか(譲る、売る)……。挙げだしたらキリがない。ざっと列挙してみて思う。ちょっと前の私はこんなにも思考を放棄をして服を買っていたのかと。

しかし同時に、いやいや、ときめきってのも大切じゃないの〜?という私もいる。長く心地よく着られることが1番かもしれないけど、今着たい気持ちはどうするの?後悔しない?
常にぐるぐる。堂々巡り。己との闘い。で、結局ときめきに負けがち。振り出しに戻る。
納得いく案あればいいのだけど、本当に難しい。

服トライ&エラーはこれからも。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?