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就活のために持っていてよかった資格と資格について思うこと
今回は新卒・中途を含めて、自分が持っていてよかったな~と思う資格について紹介します。
※専門職種の国家資格は除く。
これから紹介する資格は2つです。
新卒では商社・コンサル・大手メーカーにウケがよく、中途でもベンチャーや外資就活を含めて、幅広くウケがよかったものになります。
つまり総合力高い資格なので、ぜひみなさん取得を検討してみてください。
テーマは資格ですが、取得する・しないに関わらず就活全般の参考になるような内容となっているハズです!よかったら読んでいってください!!
第一資格
TOEIC 900以上の数字。
TOEICが実際の英語力とイコールになるものではないことは、長きにわたる議論の末明確になっています。
しかし、就活の際に記載する欄が必ずある謎資格枠、TOEIC。
やはり日本企業内では重要指標として使われています。
学生の皆様におかれましては、海外事業部や海外と関わる仕事がしたい場合は新卒として必須資格になると言っても良いでしょう。
結構スピード勝負な資格で、どれだけ早く問題を解き終わるかが大事ですよね。
何度でも受けられるという利点がありますので、900という点数は攻略不可能ではないハズです。
某コンサルでは、内定後から入社までの間に「取得する必要がある」資格の一つでした。
特に外資コンサルを目指す人はどのみち逃げられないカベなので、早めにクリアしちゃいましょう。
実際に入社後の配属などでも、実際は英語力があるのにTOEIC点数が中途半端だと希望のポジションに就けなかったりします。
特にリスニングに費やする時間は将来的に必ず無駄にならないので、ぜひ踏ん張ってほしいところです、、、!!
第二資格
ダイビングライセンス。
PADIという団体のライセンスが、最も権威があります。
ダイビングは2日ほどの講習参加と筆記試験に合格すれば取得ができます。
ほとんど合格できる95%以上の合格率を誇りながら、海の底という異世界にアクセスでき、かつ落ち着いて行動することが求められるため精神力も鍛えられるとても素敵な資格です。
これを持っていると、面接官も「この人は只者ではない、、、」と思ってくれるはずです。
ただ、まじめな話、このように自分を表現できる資格があると面接での会話も弾みます。
「どこのビーチが好き」「どんな海洋生物が好き」といった割と一般的な会話に広げやすかったり。
いろいろな意味で世界が広がる資格なので、たいへんおすすめです。
資格はあなた自身を表現するもの
…2つ目がこんな感じで申し訳ないです、が、今回伝えたいことのポイントが
・TOEIC以外に就活で必要となる資格はそんなにない
・自分を表現できるような資格は一つ欲しい
と言うことです。
※TOEIC以外でいうなら、簿記二級くらいでしょうか。私は持っていないので困ったことが無くわかりません。
※不動産資格とか、経理的な資格は今回割愛と言うことでご容赦ください。
面接はマッチングの場ですが、お互いが相手のことを知らないので、本当にマッチするのか対話を通じてうまく引き出せない場合があります。
そういった際には資格や趣味の欄が活躍します。
「資格を取得してしまうほど好きなんです」ということを履歴書上で表現できる、アツい想いが語れる何かを、資格として取得してみてください。
最後に
資格が無い場合は、その資格を自分が作ってみるのも良いと思います。
民間資格は、社団法人や財団法人などを作らなくても、個人で作ることができます。
そういったエネルギーや行動力は、資格を取得する以上に企業に評価されると思います。
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