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Qoo10海外輸入の場合に選択配送業者がなくてもスムーズに取引終了させる超裏技【発送完了〜追跡番号提示方法まで】

少しマニアックで、需要あるのか不明ですが、笑

Qoo10でアリエクスプレス輸入の無在庫販売をやられている方やこれから始めたい方にはぜひ知っておきたいスキルだと思います!!

内容に入る前にQoo10の出品者管理システム「QSM」の難点について、お話します!

Qoo10で注文が入り発送完了すると、追跡番号が付与され、その追跡番号をQSM内で打ち込んで発送完了になります。

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例えばヤマトで発送された場合は、上記画像の配送業者の中から「ヤマト運輸」を選択すると、それに適用する10桁の数字入力が可能になります。

これはどのECでも概ね同じだと思います。

ここで、アリエクスプレスで商品輸入している方には「大きな壁」が生じます!!

①アリエクスプレス発送時に付与される「JP0000000000」は各配送業者を経由するためQSMの配送会社の選択欄にどれも該当しないので、発送完了することができない!

②郵便局サービスの国際便ePacketで割り振られた追跡番号(LP000000000CN)も、中国郵政で追跡番号打ち込もうとすると、、

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権限がないと言われ発送完了できません。

権限をもらおうと、申請をしても、「郵便局サービスの配送はトラブルが多く制限をかけています」とい回答され解除できず。


結局、Qoo10はアリエクスプレス使って輸入できないじゃん!となってしまうのです。

が、これには抜け道があります!

実はこの抜け道の先にも壁はいくつかあり、裏技でJP0000000000で発送完了し、商品が到着しても取引が自動で完了しなかったり、

配送途中、到着を待っているお客さんに追跡番号で検索してもでてきませんと言われてしまうこともあります(アリエクスプレスの追跡ページを乗せるのは絶対NGです!)

これらの問題もこのページをご覧なれば全て解決しますのでご興味あればぜひ(長くなりそうなので2回に分けます!)

では、解決方法に入ります!

【発送完了まで】

①アリエクスプレス発送時に付与される「JP0000000000」は各配送業者を経由するためQSMの配送会社の選択欄にどれも該当しないので、発送完了することができない!

これは長々書くよりもシンプルに回答します。

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最も一般的なAliExpress standard shippingで発送されるとよく出てくる上記の追跡番号。

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