「合衆国からの脱退」までいってしまいそうな予感

日経さんの記事を読んだとき、気になって「南北戦争(以降、Wikipedia参照)」を読んでみました。

その中で「・・・合衆国からの脱退・・・」が目に留まったのです。思い返して自身の文字列記事「合"州"になれない合衆国。自主"州"独立が生む崩壊」も読んでみました。

アメリカ連合国」範囲と重なる現在の保守州勢力地図を見ると、やはり、米国南北の分断は続いているのだと思いました。

難民が押し寄せる旧アメリカ連合国。白人の意識が高い州。そして、宗教の教えに従順な州。強固なMAGAの支持者。その人たちが、今後、どのような行動をとるか。

わたしが注目しているのは「テキサス州」。旧アメリカ連合国の雄となって、現在の合衆国から脱退する可能性が、全くゼロではないと妄想している次第。

合衆国憲法より "強い州法"。その先に "脱退" が見え隠れするのです。

※「州の憲法」文中参照「・・・『合衆国憲法により合衆国に委譲されていない権力は、各州あるいは人民が保有する。』と規定している。 さらに同憲法の第4条(保証条項)は、『合衆国は、共和制の政府形態を各州に保証する。』と規定している。 この2つの規定が示すのは、アメリカ合衆国憲法が採択された後も州は(その法体系の基礎となる)憲法を採択する裁量を放棄してはいないということである。・・・」

#日経COMEMO #NIKKEI

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