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崇高なれど機能せず

簡易ですが、もう一度、学ぶべく調べてみました。(Wikipedia参照抜粋)

国際連合

:主たる活動目的は、国際平和と安全の維持(安全保障)、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現である。

国際連合安全保障理事会

:世界の平和と安全の維持に主要な責任を負っており、国際連合の6つの主要機関の中で最も大きな権限を持ち、法的に国際連合加盟国に拘束力を持つ決議を行うことができる、事実上の最高意思決定機関である。

5か国の常任理事国(Permanent members, P5)と、加盟国の中から総会で選ばれる10か国の「非常任理事国(Non-Permanent members)」の計15か国から構成。

意思決定は9か国の理事国以上の賛成票による。ただし重要問題である実質事項の決定においては、安全保障理事会常任理事国は拒否権を有し、1か国でも反対すると成立しない。安全保障に関して理事国間で見解が決裂することはあり得ないという前提に基づく。

このため1950年に「平和のための結集決議」が採択されて、安全保障理事会が決定を下すことができない場合は緊急特別総会を開いて問題解決を行うことができるようになり、安全保障に関する一定の権限が総会にも付与された。

2022年の安全保障理事会 "疑似" 国


国際連合平和維持軍

:平和維持活動は国連の指揮下に行われるものであり、安全保障理事会が付与する権限に基づいて国連事務総長が指揮。平和維持活動には作戦上、量的・質的な能力が求められており、特に強制措置を行うためには高度な軍事力が要すると考えられており、多国籍軍にその役割を委ねる

軍事参謀委員会

:国際連合安全保障理事会下の組織。国際連合憲章第7章第47条に基づき設置されており、安全保障理事会に対して、軍備規制・縮小に関する助言並びに国連軍編成に関する助言およびその指揮を執る。


2022年8月~数かけ月のうちに、また、何かが起こるのかもしれない。
国連てなんだろう。


#日経COMEMO #NIKKEI

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