送電から蓄電へ、パラダイムシフトなるか
と書くと、猛烈に叱る方々がいることも知っています(笑)。なので、腹が立ったらスルーしてください。
私の未来構想では、ビルそのものが発電・蓄電装置。今回のNTTさんのように、そこから直流で必要なところへ送電するというもの。
NTTさんがそれをやる、というのであれば、いよいよ未来到来。きっと、経済的にもノっていきそうな予感がするのです。
過疎地でもっとも聳え立っているモノってなぁに?・・・はい、送電塔です。これ、メンテナンスすごく大変。維持も大変。だから、できるなら、ない方がいいけれど、これ書くと叱られる・・・。
2020年以降、日本のすべてのインフラ見直しがキーワードとなります。老朽化や時代に合わなくなったインフラの刷新。そこに投資が集まるとするなら、今回のNTTさんの決断は素晴らしいことです。その影響は、各方面に広がることでしょう。
電力もエネルギーもなくてはならないモノ。利用者が不利にならないように、未来のインフラを整えていけたらと思った次第。
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