ドローン戦・エスカレーション・核への道
これは、妄想にとどめたい。*****
ドローン戦。大量投入によるドローン "迎撃失敗率" を争う。そして、軍需産業の強さや粘りを競い合う。
西側がバックアップする安価な兵器。東側が国民総動員で仕掛ける大量の高性能小型兵器。西側は国民総動員を仕掛けられない。東側の絶え間ない大量攻撃に音を上げ始める。
西側は和平派と勝利派に分かれてまとまらない。戦争当事国で西側についている国は「戦争を終わらせるには、1回の攻撃で勝利を収める必要がある。」と西側軍事顧問に訴える。
その訴えを世界のメディアに流す東側情報当局。「われわれの最高司令官は、この考えに賛同する。つまり、われわれも1回の攻撃で勝利を手にするのだ。」と重大発表を行う。
西側の和平派は口を噤む。和平の成立が困難になったからだ。西側は勝つしかない。大量の核兵器を東側をターゲットにして設定する。東側はそれを見越したかのようにかつてない大量の小型兵器を休む間もなく敵国に打ち込む。西側への挑発だ。
西側の戦争当事国は戦線の撤退を余儀なくされる。もう、西側は "核のボタン" を押すより選択肢はない。「合衆国大統領の重大発表」の予告がメディアから世界に流される。
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また、同じような妄想をしています。繰り返し繰り返しで恐縮ですが、書かざるを得ない。だれも読まないでしょうけれど、書いておきたい。手元の時計で、2023年08月18日 04:10:30(日本時間)。この時までは、何とか、生き延びています。その後は、生きているのか亡骸から抜け出た自身の情報だけが浮遊している世界なのか。よくわからないのです。今は、まだ、キーボードを打てる自身がいる・・・・。
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