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出口を片付けてから新しいことをする

新しいことをすれば、「護美」がでます。

ごみ(weblio辞典参照):
・一般には生活に伴って発生する不要な物。
・ものの役に立たず、ないほうが良いもの。
・利用価値のない こまごました汚いもの。「ちり」「あくた」「ほこり」。
・つまらないもの。「ごみ情報」などと使う。
・濁水にとけて混じっている泥。

当て字の「護美」。

美しい:
・色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。
・妻子など、肉親をいとしく思うさま。また、小さなものを可憐に思うさま。かわいい。いとしい。愛すべきである。
・りっぱである。見事だ。
・(連用形を副詞的に用いる)きれいさっぱりとしている。

美しいを護る。そのために、きちんと片付ける。

片づける:
・物を、適当な場所にきちんと入れ納める。乱雑に置かれている物をまとめ整える。
・仕事をすっかり終わらせる。物事をうまく処理する。
・嫁入りさせる。縁づける。
・じゃまになる者をいなくする。殺す。

美しく片付ける。それを、核廃棄物でできるのか・・・。

片づけずに新しいことをする・つくる。片づけられずに、どんどんゴミが溜まっていく。空間がゴミで埋まり、新しいことさえできなくなる。

どうも、日本はゴミ屋敷になりそうです。
ゴミ屋敷:
・生活に支障が出るほど大量のごみが積まれ、放置されている住宅。


私の結論:ごみを美しく片付けてから、あたらしいことをする。

日本が美しい国であり続けるために。皆が分担し、片づける。そんな国でありますように。

#日経COMEMO #NIKKEI

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