大脳が発達すれば、食べることはナノ秒へと進化する

記事にある通り、大脳が反応するスピードに消費は促される。ナノ秒とはいいすぎか。どうもそう思えない。情報伝播のスピードは如何ほどか。ナノでも遅ければ、ピコ・フェムトのアトにゼプト・欲と。

大脳が欲すれば拡大装置でヨクトの情報にまみれる。大脳の刺激が人間を "生きる" 生命維持へと動機を高めていく。単に、自身が存在しているという "自覚" に絞られていくのだ。

なので、食べることは疎ましくなる。遅いのだ。自身の存在を自覚するのに時間がかかりすぎる。原子・電子レベルで咀嚼できなければ拡大装置が働くことはできない。大脳を通り越して拡大装置のために俊足で食べる必要があるのだ。

自覚だけのために消費する。生産は拡大装置が行う。そして、生殖も拡大装置が行い、古い脳へその快感を伝えることになる。それゆえ、生きている自覚が得られる。「生命として次世代を創り出す義務を果たした」と。

てらテラとぺた・エクサで出た(ゼタ)与太(ヨタ)話。

拡大装置が人々をつなげさらに拡大しヨタの世界へ膨張する。アジャイルな私は原子を食べる生物となっていく。

#日経COMEMO #NIKKEI

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