再投稿：ぼくの、ＮＨＫ論
（2019年11月9日 05:32 に投稿した「ぼくの、ＮＨＫ論」まま）
「ＮＨＫは通信・放送インフラ整備に邁進すべき」。
受信料は、国民が等しくサービスを享受できるモノコトへ。情報をどのように共有化できるか、その論点で事業展開すべき。
わたしのイメージでは、
・通信／放送関連のインフラ整備と利用促進
・教育関連コンテンツは最新テクノロジーで発展へ
・ニュースは公共性の高い”周知”コンテンツに特化
・インフラ利用料で受信料を漸減させる
のような改革をしてほしいと思います。
民間放送事業者は、このＮＨＫのインフラを利用して様々なコンテンツを制作し、競い合う構図。
民主的にコンテンツがあふれる社会でありたいと思うのです。ただ、”儲け” になりにくいコンテンツはＮＨＫが率先して開発・制作してほしいと願っています。
民間が活性化するＮＨＫであってほしい。それゆえの ”受信料” という位置づけであって欲しいと願ってやみません。
追伸（2022.09.29 現在）：「確からしさの追求」がNHKの信条、と勝手に解釈しています。"遅さ" があったとしても、しっかり検証されているということ。事象が事後でしっかり理解できる、そういうコンテンツ制作を受信料から賄って視聴者に届けてほしいのです。
非営利のコンテンツでオープンソース
。それこそ、私がNHKに望むこと。
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