「早期退職で派遣社員」という高齢就労選択肢
「・・・同一労働同一賃金の原則は、本来は、生産性を反映しない年功賃金の是正を促すための大事な武器・・・派遣社員が自由に働ける環境の整備が先決・・・」と、ダイヤモンドオンラインさんで、紹介されていました。
正社員・・・。安定した雇用制度。なのですが、リストラあり、肩叩きあり・・・。退職金も企業年金も、どうでしょう。思い通りでしょうか。
「どのみち組織から突き放される」のであれば、もし、冒頭のような派遣社員制度となっていれば、ちゃっちゃっと派遣社員となって、自身の経験を思う存分に発揮して、若い人たちのサポート役で「ほめられ、若干でも羨望のまなざしを向けられる存在」となったほうが、生きがいを感じられるのではないでしょうか。
収入は乱高下するかもしれません。そこは、きっと、新しいビジネスが誕生して、上手に資金を運用できる商品也サポートサービス也が出てくることでしょう。そういう意味でも、派遣社員が自由闊達にはたらける社会の方がいいと思うのです。
高齢就労者の皆さま。プロフェッショナルで自由な働き方を選びませんか?
・・・現実は、そんなに甘くはないですけど・・・(経験談)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?