ぼくも だいなみっくぷらいしんぐ
といったって、ぼくに価値など・・・つけてくれるならいくらだろう。以降、妄想。*****
パラメーターは何だろう。負のパラメータでは、まずは、年齢。次に、経験知の時価。「今時その経験は・・・」という変移。
で、その右肩下がりを緩やかにしてくれるのが、健康維持。どんな維持方法がどれくらいの "元気出力" となっているか。実測値で負のパラメータ:年齢を正の方向へ曲げていく。
で、それと連動するパラメータがリスキリング。将来性のある市場にどれだけ意味のある労働成果を出力できるか。または、その用意があるか。年齢と経験知と健康維持がともに連動する。
そしてなにより、好奇心というパラメータ。他のパラメータより重みづけが高い。好奇心をもって生きようとしているか。その基本が価値を生む。
記事にあるように、目まぐるしく僕の値付けは人工知能によって変わっていく。ぼくの仕事の労働成果と契約期間の長さにも反映される。
ぼくは、最近好奇心の衰えを感じている。その結果、健康維持が雑となり、経験知の棚卸もせずに、リスキリングに大切なやる気も落ちている。
人工知能のプライシングでは、今のぼくは急激な右肩下がりだろう。それをみて、「この経験知を安くいかせるかもしれない」と思ってくれるお客様がいるかどうか。好奇心のパラメータをみて、「次・・・」とページめくりをされてしまうか。
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最初は笑い話の妄想だったのですけれど、なんだか、妄想じゃない現実に入り込んでしまった(困惑)。月曜日から暗いんじゃしょうがない。濃い香りの強いコーヒーをゆっくり飲んで、頭のスイッチを切り替えないと・・・。けれど、今日は低気圧の中。それって、どうにも眠いのよねぇ。年齢とともに気圧に共振しちゃう経験知が高くなってもしようがないけれど。やれることをやりますか。コーヒー飲むだけだけど(笑)。
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