中妄想:米国中間選挙結果次第でありうる核兵器使用

つまり、個人の党となりつつある米国共和党が「米国国民の支持を得た」となれば、こんなことが・・・*****

欧州の強権主義者と米国の強権主義者。これが、連係することになる。つぎに、「あいまいで自分たちの権力を維持するのにあの手この手で牛耳ろうとするエスタブリッシュメントをぶっ壊せ!」である。

大露西亜の思想の中に「米国一辺倒の "既成の権威的勢力" に凌駕され、もう、限界である」という思いがあろう。現状、標的は英米であるが、内在するのは「エスタブリッシュメント(既成の権威的勢力)の破壊」である。

欧米の強権主義者のよって立つところが「エスタブリッシュメントの破壊」となれば、各々の国で内乱に近い活動を起こすだろう。それは、互いに連携を取り、国内世論を暴力的な体制崩壊へ導くようにする。

その意味で「大露西亜思想」に賛意を示すことになる。

つまり、ある日から「世界の価値観の大転換」が始まるのだ。それが、米国中間選挙の後とみる。

「いうことを聞かない奴らを黙らせろ!」。これが民意となる。自治権のある国や地域であっても遠慮なく内政干渉し、批判を受ければ "徹底的な破壊" を行う。そこには、核兵器もあるのだ。

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もう、書きたくなくなりました。妄想ですけれど、もっとも私の嫌う世界となってしまったので。

#日経COMEMO #NIKKEI

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