こうせいろうどーぷんいのべーしょん?

世界でも珍しいくらいのデッカイ組織「厚生労働省」。この組織、精査したら「二位じゃダメなんですか?」的グループがたくさん出てきそうな気がします。

「二位でよいなら、オープンで活きませう」。一位はどうしても国家公務員でなければなりませんが、そうでなければ官民でチェック機能を取り入れながら組織運営してみてはいかがでしょうか。

新たな歴史を踏む出す時、「過去は知らない」では済まされないので、今のうちしっかり整理整頓をお願いしたいと存じます。


「厚生労働省のはじまり(https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shigoto/dl/p03.pdf)参照」
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★ 厚生労働省の沿革
・厚生省及び労働省の発足
昭和 13 年1月に内務省衛生局、社会局などの仕事を統合して、厚生省が発足しました。昭和 22 年9月に厚生省で行われていた労働行政を統合し、労働省が発足しました。
・両省の統合
平成 11 年、内閣機能の強化、省庁再編、独立行政法人制度の創設などを主な内容とする「中央省庁等改革関連法」が成立しました。
国家行政組織法の一部改正及び厚生労働省設置法により厚生省(廃棄物行政は環境省へ移管)と労働省が統合され、平成 13 年1月に厚生労働省が発足しました。
★ 統合の理念
「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指すために、社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上・増進と、働く環境の整備、職業の安定・人材の育成を総合的・一体的に推進します。
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「『出来レース』国会怒号 厚労省の統計不適切調査」日経新聞(下記リンク参照)

「行政のオープンイノベーション」日経新聞(下記リンク参照)


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