逆転勝訴、再生で「CO2無罪」か
「悪魔のようなCO2」で告訴されたが、再利用により「なくてはならない存在」と証明され、無罪となりました。・・・と、夢で見たよな見ない様な・・・
春近し。転寝(ウタタネ)でも「CO2」が出てくるなんて・・・さぁ、目覚めた以上、調べてみなければ。
ということで、下記URLが目に飛び込んできましたので、ちょこっと、紹介
CO2を原料に再エネ由来の水素や電力と合成技術を組み合わせる
合成:炭化水素 = 炭素原子 + 水素原子
代表的な存在:炭化水素で最も構造の簡単なものはメタン
あぁ、メタンを作りたいわけね。ちょっと端折りすぎだけど(笑)。
調べていくと「・・・シロアリに共生する体内微生物によってもメタンが生成・・・」ともある。これらをバイオガスっていうらしい。なんか、シロアリのおならみたい(笑)。うーん、おならを液体化させるのかなぁ。・・・(ちっ、ちがうだろう:汗)。
メタンハイドレート:低温かつ高圧の条件下でメタン分子が水分子に囲まれた、網状の結晶構造をもつ包接水和物の固体
日本の周りには、メタンハイドレートがたくさんあるらしい。これを人工的に作る感じかなぁ。
車に利用してみる・・・そう、石化燃料の代わり。これ、今日の日経さんにちょこっと出ています。
いやぁ、メルセデスなんか一生乗れない身なので、あこがれですけど、「・・・内燃エンジンにはまだまだ可能性がある・・・F1では再生可能エネルギーを使った合成燃料でレースを行うという話が出てきて・・・」いるんだとか。
ぼくのイメージとしては、レンガのようなメタンハイドレートを車に積み込んで走るイメージ。ガソリンスタンドで、運転手がレンガを積み込んでいる映像が目に浮かぶのです。
なんか、蒸気機関車の「釜へ石炭つめている」みたいで、面白い。なんなら、水蒸気で動かしてもいいかぁ。のんびりとね。
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だれにでも、春はやって来る。そう、あのCO2にもね。
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